《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》騎士王戦 予選 個人の部 ⑥

「す、すいません、遅れました」

秋風たちが會場についた時すでに、試合の準備は整っていた

「あぁ、いいよ別に」

「というか、し休みたまえ」

最上は相変わらずののんびりさだ

「ありがとうございます、息整いました」

「で、では、試合を始めますので、位置についてください」

2人は位置につく

「それでは、バトルスタート!」

試合が始まった

まず最初にいたのは、秋風だ

「本気で行きます」

「フル アームド !」

秋風は全を氷の鎧で覆う

今回は魔法士モードで行くようだ

近接戦には持ち込まないぞ、なるべく・・・

「『氷槍』」

地面から太い巨大な槍が出てきて、最上を襲う

「はっ」

最上はそれを右足一振りで全て々にした

相変わらずなんて威力だよ

「まだまだ」

「『アイス・フィールド』」

すると、フィールド一面が全て氷で覆われる

だが

最上は地を踏んでそれを全て破壊する

そして、その威力は収まらず、秋風に直撃する

「くっ」

秋風の氷の鎧にひびが

「再構

秋風は鎧をもう一度作り直す

そして

「『落氷弾』」

最上の頭上から巨大な氷が落ちてくる

最上はそれを右足で砕く

だが、その時すでに秋風はいていた

「形狀変更  スナイパーライフル」

『紅氷龍』をスナイパーライフルにし、最上に銃口を向けて、放つ

「それは、ナンセンスだな」

最上はそれをよけ一気に秋風との距離をつめる

「がっかりだよ、秋風くん」

「いいや、俺の方がガッカリですよ、最上先輩」

その時、秋風は後ろから、『蒼炎華』を取り出した

しかも、ショットガンに形狀変更してあるのだ

バンッ

最上を分散した弾が襲う

「くっ」

最上も避けようとするが、直撃は避けられない

最上は左手を盾にしてそれを防ぐ

「蒼炎よ・・・焦せ」

最上の左手で蒼い炎が燃えている

だが、最上はその瞬間地面を蹴りつけ、半端じゃないほどの、風に吹き飛ばされる

なっ、自したのか?

秋風も呆然としている

だが、土煙が消え、再び、最上が現れたとき、蒼炎は消えていた

まさか・・・

風で消すとは思いませんでしたよ」

「それは、こっちのセリフだよ、秋風くん」

オォーーー

會場中がハイレベルな戦いに盛り上がりを見せる

「まだまだ、こんなもんじゃないだろ?」

「それは先輩もでしょ」

「しょうがない、本気でやるしかないようだな」

そう言って、最上は『黃金の鎧』を取り出す

「なっ、まだ黃金の鎧もってたんですか?」

「あぁ、これはなかなか制できなくてね」

「実戦では使ったことないのだが、君を倒すために使うよ」

最上が鎧を裝著する

「アウデロス、フル アームドだ」

「マスターを確認、鎧を起します」

機械音が流れた直後、最上のが黃金の鎧に覆われていく

黃金の鎧は全部で5つある

両手両足、そして、

今現在、最上は、そのうちの、最強の矛の1つと、最強の盾を持っていることになる

そして、最上のが黃金の鎧に覆われた

「これはあくまでも見かけだけだ」

「完全の時の防力や攻撃力にはかなり劣る」

「それでもかなりのものだがな」

それもそのはず、『黃金の鎧』は黃金の鎧シリーズで

最強の盾だからだ

「さぁ、始めようか、本當の勝負を、そして」

「決めようじゃないかどちらが世界に近いか」

「ええ、むところです」

両者同時に飛び出した

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