《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》海合宿④

夜になり、ご飯やお風呂など全て済ませたので、早めに寢ようと思ったんだが・・・・

騒がしい

「おい、なんでお前ら俺の部屋に來たんだよ」

「いいじゃねぇーか、楽しく遊ぼうぜ」

仁は相変わらずのアホさだ

「あのな、明日もきつい練習なんだぜ、早く寢たいんだが」

秋風は仁たちと違って、魔力なの殘量が0だ、他の人たちよりも眠いはずだ

「トランプしよーぜ」

そんな秋風を無視で部屋は盛り上がっている

「秋風もやるぞ」

「は?やだよ」

秋風はやりたくないらしい

「あぁ、俺たちに負けるのがいやなのか」

「ならしゃーないな」

「いや、やっぱやる」

その言葉を聞いた瞬間、仁たちの目がひかる

「おけ、じゃあ、ババ抜きで」

「罰ゲームもありな」

仁がシャッフルしてババ抜きが始まった

「やられた」

秋風はババ抜きで負けたのだ

「まさか、お前らグルで仕組んでるとは・・・」

「まぁ、これもチームワークの練習だからな」

そういう時だけ頭がキレるな

「んじゃ、罰ゲームを決めようか」

「いや、俺はもう寢るよ・・・」

「巖田、やれ」

「任せろ」

巖田が巖で秋風をロックする

「てめーら、卑怯だぞ、魔法使えないところを狙いやがって」

「これも、戦略だからな」

「さて、罰ゲームのことだが・・・」

しの間沈黙がうまれる

「アリスちゃんとどこまでいったか聞かせてもらおうか」

初めからこれが狙いだったのか

「いやだね、絶対喋らない」

「そうか、なら風木、やれ」

「承知」

風木が風魔法で秋風の服を剝いでいく

「おおお、おい正気かよ、これはやばいだろ」

「わ、わかった、話すからやめてくれ」

秋風もさすがに降參のようだ

「なら、最初に、どこまでやったんだ?」

やはりそう來たか・・・

「・・・まだ、キスだ」

おおー

部屋が盛り上がる

「普通のやつか?深いやつか?」

「深いやつです」

おおーー

さらに部屋が盛り上がる

「も、もういいだろ、解放してくれ」

「いや、まだだ、まだ終わってない」

「いや、もういいだろ・・・」

「風木・・・」

「わわわ、わかったから」

逃げられない・・・

「じゃあ、2個目だ、本當にまだヤッてないのか?」

アホだろこいつら

「まだだ、まだヤッてない」

おおーーー

またまた部屋が盛り上がる

「まぁ、このくらいにしてやろう」

「これは、なんというか、お詫びだ、け取ってくれ」

「おお、たまにはいいことするじゃねぇーか」

仁は秋風に小箱を手渡す

「足しになるかわからんが、使ってくれ・・・」

そう言って手渡されたのは、避妊

「いるかよ!」

秋風はその小箱を床に叩きつけた

「まぁ、おやすみ」

仁たちは、出て行き、夜の男子會は終了した

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