《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》イルバーナ帝國①
結局水谷先生には3時間ほど怒られた
テラのことは説明してわかってもらえたが
アリスとの行為のことはさすがに怒られた
そりゃそうだ、一國の姫を傷にしたのだから
それ相応の覚悟をしなければ・・・
秋風たちが合宿から帰り部屋に帰ったとき、テラの言ったとおり、もう一つの魔法も目覚めていた
見た目はし生意気そうな子供だ
「おい、俺を置いてどこかに行くとはいい度だな」
「お前が、確か、えっと・・・」
「ノヴァだ、お前は主人じゃないからどうでもいいが」
しカチンときた
「おい、お前な・・・」
そう言った秋風を無視して
「そこの可いお嬢が俺の主人だろ?」
ノヴァはアリスのもとへ向かった
「え、ええ、そうよ・・・」
「ほう、お前らが儀式を済ませたのか、意外とヤるな」
「儀式って何のことだよ」
「お前らわかっててヤッたんじゃなかったのか?」
「尾のことだよ」
それを聞いた瞬間、秋風とアリスの顔が真っ赤になる
「まぁまぁ、初心なのだから許してやれ、それより、魔力は弱いが、何かが集団で近づいて來るぞ」
確かにドタバタと足音が聞こえる
そして、ガチャっと鍵が開き中に黒服でサングラスをした人たちがってくる
「アリス様、東山様には今からイルバーナ帝國に來てもらいます」
え?
「え、いや、あの、今帰ってきたばっかりなんですけど・・・」
「あなたに拒否権はありません」
そう言うと、何人かが秋風を縛って、運ぶ
「お、おい、勘弁してくれ」
「黙ってください」
秋風は口と目を塞がれて運ばれていった
「到著しました、しっかりシートベルトをお願いします」
秋風が目を開けたとき、そこは飛行機の中だった
「自家用機か?」
「そうよ」
なんかもう次元が違いすぎるな
「主人様、私たちもいますがどうぞお気にせず楽しんでくださいね、お二人で」
「尾はほどほどにしとけよ」
「しないから!」
本當にうるさい奴らだ
結局、イチャつくどころかこの2人のせいで、めっちゃ疲れた
飛行機の中では一睡もできずに、そのままイルバーナ帝國に到著した
イルバーナ帝國は夜だった
飛行機を降りたとき、空港にはメイドたちが大勢で迎えてくれた
「ようこそ、いらっしゃいました、東山様」
「・・・」
あまりの景に秋風は絶句している
「こちらにお乗りください、城まで案します」
秋風とアリスはリムジンに乗り込む
いい人たちだなぁ
秋風はそう思った
だが秋風はまだ知らない
この後地獄が待っていることを・・・
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