《氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)》イルバーナ帝國⑦

「はぁー疲れた」

本當にため息しか出てこない

今日はいろいろなことがありすぎたのだ

「早く部屋に戻って寢よう」

秋風は早歩きで部屋まで戻った

そして、部屋のドアを開けた

「はぁー」

アリスは部屋に戻ってすぐにベッドに飛び込み、長いため息をついた

「本當に大変な1日だったわ」

「お風呂はお母様の仕業ね・・・」

「秋風、また変なこと考えてるのかしら・・・」

そんなことを考えていたその時

ガチャッ、部屋のドアが開いた

「・・・・・」

「・・・・・」

秋風はり口で

アリスはベッドに橫になりながら、唖然としている

「へ、部屋を間違えたのかなぁ」

秋風は、あははと笑いながら、部屋を出て行った

そして秋風は近くを通りかかった、メイドの元へ走っていく

メイドも急なことで驚いている

「じ、自分の部屋はどこですかね?」

秋風は息を切らしながら問いかける

「東山様の部屋はそこの部屋でございます」

やはり秋風は間違えていなかった

そして秋風はそのままさっきの部屋に

「あ、アリス、そのー・・・」

秋風は構えながら、話しかける

「ああ、そのことなら何となく把握したわ、多分お母様の仕業ね」

アリスが言うことには、さっきのお風呂といい、部屋といい、全部イリナさんの仕業らしい

「しょうがないわ、メイドに新しい部屋を手配してもらいましょう」

アリスはベッドから立ち上がって、ドアの方へ歩いていく

そしてドアを開けようとした時

「・・・開かないわ」

やられたぁ

完全に外から鍵をかけられている

「『の鎖』ね、お母様の最強の拘束魔法よ」

「しょうがないわ、開きそうにないし、2人で寢ましょ」

アリスは疲れているのか、かなりあっさりしている

「そうだな、疲れた、早く寢よう」

「き、今日は、エッチなこと止だからね!」

「わかってるよ・・・」

そんなこと言われたら逆に襲いそうだ

その後、秋風とアリスは歯を磨き、寢た

2人とも疲れていたのだろう、すぐに寢ついた

目の前には広大に広がる花畑があった

そしてその花を摘んでなにかを作っているの子がいた

「なにしてるの?」

「指を作ってるの、私たちの結婚指

の子はもう完に近い指に最後手を加えて立ち上がった

「手を出して」

秋風は言われるままに手を出した

「秋風、永遠のを誓えますか?」

「はい」

「では誓いのキスを」

そういうとの子は秋風の顔に顔を近づける

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