《夢のまた夢が現実化してチート妖怪になりました。》おもいだせないのに覚えている

不気味な音を立てながら勝手に開いた扉

……る…か。

ない勇気を出して中に

チッ  チッ  チッ  チッ

振り子時計の音がロビーらしきところに響きわたる  

このロビーらしきところで學校の教室約60部屋分あるように見える

どんだけ大きいんだかこの屋敷

?「おぉ!やっと來た!」

!!!???

私「え、どこに居るんですか!?」

?「こっちこっち!」

聲のした方向に目を向ける

!!!!!!!!!!!!!!噓……………………

私「ま、まふ…まふ?」

ま「え!?僕の名前分かるの!?」

そこには小さなランタンを持った

死ぬ前に見た事のあるあの綺麗な白髪と見覚えのあるバーコードをつけたまふまふさんが立っていた

ま「いやー僕もそこまで有名になっちゃったんだな~」

うん。確かに有名だよ!?死ぬ前の世界ではね!

ま「ヾ(゚∀゚`o)ネェネェなんで森の中で倒れてたの?」

私「分からない…なんで森の中にいたんだろう……」

ま「………分からないんだ…それにその容姿…君…妖怪?」

…………え?妖怪?私が?

私「???????????????」

ま「え、まさか気づいてないじ?」

そう言いながらまふまふさんは私を人男長位の鏡の前に立たせた

……………・∀・:……

え、工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工!!!!!!!!!!!!!!??????????

鏡の前に映ったのは水のさらさらの髪に

後ろに9本のモフモフしている大きな

そして獣耳であろうのが頭についている

メイド服の和風バージョンのような服を著ていて、右目には黒い眼帯、左目は前髪で綺麗に隠れている

容姿も型も綺麗なが立っていた

 

「これが………わ、私…………?」

ま「……もしかして…自分の記憶…ないの?」

私の記憶?

━━━━━━ドクンッ

心臓の音がハッキリと聴こえた

…自分が何者かも分からない

私の名前は?

親の顔

友達の顔

何のもかも

おもいだせない

でもなんでまふまふさん…歌い手の人達だけ私は覚えているんだよ…

?☆!▲▼■□○§∀□\ゝゞ゜:’!!!!!!!!!

…■□○けて……∀::□’!お願い!助けて!!!!!

バァン

12という若さで死んだおまえに■ゝ▲が一生ゞ□○『』かけてやるって言ってんだよ!!!!!!!!!

まぁ要するに▲☆∀←・■な。

私「あ、あぁ…ぁぁぁぁ……あいつ…

ぁぁぁぁぁ…私、裏切られたぁ………」

ま「えちょっ大丈夫!?」

私「撃たれたぁぁぁぁぁ……私帰る場所すら…もう……ぁぁぁぁ▼ゞ!^乁§☆…」

ブツッ

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うpコメ

ヤンデレの子描く並にむずい笑

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