《夢のまた夢が現実化してチート妖怪になりました。》四季彩院王學園

みんなで歌ったあとみんなとドラムやらベースやらギターやらと弾いて貰ったんだけど

生で見ると迫力って違く思える

その後はみんな解散して各自の部屋へと戻っていった

零「( ´Д`)y━・~~なんかざっと疲れてきた」

気のせいか頭がふらついてボーッとする…

……熱でもあんのかな?」

グラッ

え、、、

さ「零華!?」

倒れかけたところを通りかかったさかたんに支えてもらった

さ「大丈夫か?……ちっとばかしおでこるで」

そう言いさかたんは私の額に手を當てた

さ「……しばかり熱あんな…3日でこんなにバタバタしてたらまぁ熱も上がるな…零華、もう今日は寢ときぃ、これ以上くのは危険や」

零「…そうさせてもらう…ありがと、さかたん」

疲れてるのか返す言葉も単純だった

まぁ明日には治ってるっしょ

私は自分の部屋に戻り著替えを持ってお風呂へと行き、この日は8時半あたりで寢てしまった

チュンチュン

 ___ん…?

小鳥のさえずりが聞こえる

…朝か……熱は……もう無いね、よし!

私は起きて著替え、髪を整えてた

昨日あるふぁきゅん。から聞いたんだけど

『私らは1週間に2回しかご飯作らないからしばらく早起きしなくてもいいよw』 

あーじゃぁすることない…そうだ!

私は部屋のタブレットを開き、ショッピングアプリを開いて掃除用セットを検索

零「お、結構いいのある~

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あ、この掃除機いいかも、元の床の材質を傷つけないから絨毯のないロビーには最適」

と、この屋敷にピッタリな掃除道を3つ買い、タブレットを閉じた

気づけばデカいダンボールが2つあり、片方には掃除機、もう片方にはホコリハタキ的な奴と雑巾20枚セットがってた

さっそくロビー掃除するか

というわけでロビーNAU(^-^∩)♪

この掃除機さ、充電式のもので電池満タンで3時間掃除できてコンセント差す必要ない結構軽く、音も小さい掃除機、有能すぎる

ポチッ

ゥィィィィィィィィィィィィィィ

……音小さい…これなら誰も起きないよね

そう思いつつもロビーを掃除してる途中、センラさんが起きてきた

零「あ、センラさんおはよう、掃除機の音で起きちゃった?」

セ「おはよう零華ちゃん、俺は今日當番やから起きただけや」

零「あ、そうなんだ。味しいの期待していますよ!」

セ「めっさ上手い和食料理作ったるで!」

そう言ってセンラさんは調理場へと向かった

今日の當番センラさんと誰なんだろう…

あとで早起きしてきた人たちから考えたら

センラさん、志麻くん、伊東歌詞太郎さん、はしやんさんだと思う

まぁあのうらさかのタバスコりミックスジュースなんて作らないと思うから大丈夫だよねw

さ「おぉ!零華!おはー!」

零「さかたんおはよう~」

さ「朝から掃除かぁ、偉いなぁ!」

零「することがなくて…」

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さ「いずれ出來るっしょ!」

零「そうだといいね……あとさ、1ついい?

なんでうらさんそんなぼーっとしてるの?」 

さ「あぁ、うらさん寢起き10分は役に立たへんから」

零「あぁ寢起きなのね」

う「……………。クソネミ!!(╬˘ω˘ )」

零「大変ですねw」

まぁその後もみんな別々にやって來て食事場へとついた私も部屋に戻りエプロンを取って食事場に著いた

セ「今日は和食やで!」

志「鯖の味噌煮にお吸い、大と胡瓜のぬか漬け、ほうれん草の胡麻和え、デザートには俺特製のみたらし団子や!」

天「(((゚σ¬゚*))) ゥマソ….」

セ「んじゃ!いただきます!」

「「「いただきます!」」」

(。・н・。)パクッ

……味しい!

ま「味しい!センラさん!これもしかして味噌を甘めにしました?」

セ「あぁ、志麻くんがみたらし団子作るゆぅたんでしょっぱすぎるもんつくったらアカン思うて甘めにしやした」

ま「(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-なんという適応力!」

さ「!こっちのみたらし団子も中々やで!」

志「やろ?甘いもんは1番力込めてやっとるからな!」

さ「実力の差かなぁ」

う「坂田も上手いだろ、料理」

さ「それほどでも…(////∧////)」

セ「犬は褒められるとすごぉ喜ぶなw」

さ「犬神なのでwww」

志「すんなりけ止めるんやなぁwww」

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う「いぬはたんひゅんらからなw

(犬は単純だからなw)ŧ‹”ŧ‹”(   ˙༥˙   )」

さ「っちょうらさん酷ない!?」

う「そんなもんだろwww」

志セン「wwwwwwwww」

✲(≡´∇`≡)✲

浦島坂田船の會話にほんわかしながら朝食を食べた

歌詞太郎さんが皿洗いは('ω'◎)イイヨー

とのことだったので図書室にこもって魔導書と召喚師の歴史について書いてある本をを見た

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

天月視點

よし、朝食食べ終わったし、學園に行って理事長に転屆渡し(脅し)てくるか!

俺は零華の転屆を持って妖怪の姿に戻り學園へと向かった

あ、ちなみに俺大天狗

10秒しないうちに學園つくよ

実際は屋敷から20キロくらいあるけど笑

っと

とーちゃーく

人間に化けてっと

この四季彩院王學園は俺らの屋敷の6分の4くらいの學園で大規模つっても大してデカくない

今の理事長の叔父が作った學園らしいけどその叔父は借金返済してないで雲隠れしたときに狼に食い殺されて結局は今の理事長が借金返済したらしい

國王もよくこんな學園そのままにしとくなぁ

理事長室へ٩(๑≧∀≦๑)وgo!

コンฅ^•ﻌ•^ฅコン

天「理事長~いる~?」

………………………。

チッ

天「居留守使ってんじゃねぇよ!ゴルァ!」

バァァン

理「ヒッ!あ、あ、天月くんな、なんだね!?」

……千里眼

天「理事長こそ、そんな怯え慌ててどうしたんですかぁ?あ、もしかして奧さん置いといて3目のとお電話中でしたぁ?」

理「ヒィ!ど、どうかこのことはごにお願いします!」

天「はいはい、んで、明日からコレ」

ピラッ

天「その子、明日から1年B組に転、よろしくおねしゃしやーす!

拒否権ねぇことわかってるよなぁ?

り・じ・ちょ・う・せ・ん・せ・い?」

理事長は怯えまくっている

天「そんじゃまた明日~」

バタァン

零華の転屆には

名前     楽羅

年齢     16

種族     人間

能力     魔法が多使える

     不明

部活     軽音楽部希

注意

結構イラつく子なので変なことすると拳銃を教師に向けるかもねwww

とまぁ

こんなじwww

帰りますか

っと、到著

天「ただいま~」

そ「あ、天月、転屆出しに言ったのか?」

天「あ、はい、零華の出してきました」

そ「………理事長脅しただろwww」

天「あいつビビりなもんでwww」

そ「程々にしとけよwww」

天「はーいwww」

零華探さないと

図書室かな?魔導書出かける前持ってたの見たし

*´ー`*)ノЮ ガチャ

天「零華~いる~?」

零「あ、天月くん!転屆出しに行ってきたの?」

天「うん、で、その事なんだけど」

零「?????」

かくかくしかじか四角いシャケが完……

天「……この屋敷に住んでる人さ、四季彩院王學園の生徒としてはすんごい不良なんだよ…」

零「え!?なにそれ!?初耳www」

天「うん、で、零華も一応不良生徒として學園に転してほしいなぁって」

零「全然おk」

天「あざーっす…んでさらに、學園では人間狀態に化けて妖怪だってことばらさないようにして、服裝も不良っぽくしてしいんだけど……」

零「全然平気」

天「神対応すぎだろ乁(°ω°`乁)マジ神」

零「やる気ない不良ってじだけどいい?」

天「そらるさんとうらたくんと96にそっくりwwwwww」

零「そうじゃないと無理」

天「ソスカ、あ、服裝はワイシャツだけは著てね!それ以外だったらアクセサリーでもスマホでもなんでもつけていいよ~、コレがそのワイシャツ。」

零「了解、準備してくる~」

零華が範囲の広い子で助かった

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

零華視點

このワイシャツ著て不良生徒っぽい服裝ねぇ~………………あ、いいの思いついた

私は部屋に戻りタブレットで黒の革ジャンと短パンと黒白縞模様のタイツを注文した

~著替え中~  見たらアカンで

(;≧△≦)<変態だー!

まぁまぁいいんじゃないかな?

青髪ロングヘアの黒の革ジャンの下にワイシャツ、短パンと黒白タイツを履いた

これポケットに手突っ込んだら

The不良子www

ただ一つ問題がある

貰ったワイシャツが短くてしお腹見えてるんだけど……!そうだ

私はタブレットで青のヘッドフォン、し大きめな焦茶の腰掛けポシェット的なものを購した

最後に買ったとアクセサリーをつけ、

前髪の右側を後ろにヘアピンで止めて左側をしだらしなく……

……よし!これでできた!

天月くんに確認もらお

*´ー`*)ノЮ ガチャ

ドアを開けると天月くんが右側で待機していた

天「(  Д ) ⊙ ⊙れ、零華!?凄い変わりよう…」

零「いや~なんか面白くってwww

どうかな?」

天「充分!バッチリ!最後に…コレ!」

零「え?」

私は天月くんにポシェットにりそうな拳銃とその弾のってる木箱とすごく長い日本刀を渡してきた

零「…コレ、どうするの?」

天「拳銃と弾はそのポシェットに、この日本刀は背中に常備しておいて」

零「學校にこんなの持ってっていいの?」

天「刀類は大丈夫、人間の生徒も最低短刀は持ってるから、拳銃は駄目だから急時以外の時はポシェットの中にれてね」

零「了解っす」

カチャカチャ

零「……こんなじ?」

天「オォ!いいじだよ零華!見た目からにして不良生徒!!!!!じゃぁ明日からこの服裝でお願いね!」

零「うん!」

天「んで、コレは僕からささやかなプレゼント!」

零「………!!!!!スマホ…!」

私は天月くんから凄い高そうなスマートフォンとミントと水の縞模様のスマホケースを貰った

零「こんなに高そうな…貰っていいの?」

天「いいのいいの!この前のモンスター退治で助けてくれたちょっとしたお禮!」

零「ありがとう!天月くん…!」

天「こちらこそ!じゃ、明日の準備しておいてね~!」

天月くんはそう言い上の階へと行ってしまった

私は教科書とかりそうな鞄を注文して、筆箱とかも買った

え、不良だからんなもんいらないだろ?

気にするな。

一応攜帯移可能の魔法陣、鞄の中にれとこ~

明日寢坊したらヤバいし目覚まし時計買っとこ~

~翌日~

ジリリリリリリリリリリリ     カチャッ

零「…っ…うるさっ」

6時40分…

著替えよ…

…服裝おk

あとは髪…

☆\“・_・。コンコン

まふ月「おーい起きてる~?」

零「起きてマース!今髪のセットしてるので出れませーん」

まふ月「は~~~い」

眼帯付けてっと…完了!

零「おまたせ~」

ま「うおっ!?凄い変わりよう!」

零「それ昨日天月くんにも言われた」

天「だから言ったじゃんwww凄く変わってるってwww」

ま「wwwあ、朝食食べて15分後には學園に向かうからね『楽羅』。」

天「學園ではちゃんと不良生徒で振舞ってね『楽羅』。」

……そうか、もう秋桜零華ではないんだ

楽「……うん!」

そ「おはよ、楽羅」

う「おっす、楽羅」

志「うぃーおはー楽羅!」

さ「おはー楽羅」

セ「おはようさん、楽羅」

は「おはっす楽羅!」

伊「おはよう楽羅!」

96「おはじゃ楽羅!」

あ「おはー!楽羅!」

ク「おはよう楽羅」

詩「おはよう楽羅」

楽「おはよう!みんな!」

朝食食べて歯磨きした後

ロビーに集まった

天「あ、楽羅、高速移できるものってある?」

楽「攜帯移可能魔法陣なら…」

天「じゃぁそれ使って學園にいくよ~

みんな準備出來たー?」

「「「できた~!」」」

天「じゃぁ楽羅を案しつつ行くぞ~!」

ギィィィ

1部は妖怪に戻り森の中を互に駆け抜けて行く

そらるさんとまふまふさんが低い位置で雲に乗りながら

「楽羅!俺/僕らに著いて來い/來て!」

と聲をかけてくれた

到著!

天「おっせーよみんなwww」

う「だぁってろ大天狗」

さ「チッ  やっぱ天月にはかなわねーなw」

ま「まぁ俺ら妖怪だから早いことにはかわりねぇけどなwww」

あ、そっか

もう學園だから不良生徒なんだ

ポンッ

後ろから頭をたたかれた

そ「ちゃーんと悪い子でいろよ?」

とそらるさんがニヤッと笑った

天「楽羅~こっちこーい」

楽「…なに?」

天「一応お前転生だから他の生徒に會うのはまたあとでなのでこっち」

私は天月くんに校舎の裏口だろうところに連れてってくれた

ガチャッ

天「おーいせんせー転生つれてきたぞ」

?「お!天月!その子?転生は?」

天「あぁ、楽羅のこと夜死苦」

!!!!!マジかよ…先生が…莉犬くんなんだけどwwwwwwwwwwwwwww

莉「楽羅ちゃんだよね?俺は君がる1年B組の擔任の莉犬って言います!よろしく」

楽「ちゃーっす…」

天「楽羅、こいつ、元特別特攻戦士隊に付屬の奴」

楽「…まじで?」

莉「マジなんスよw」

先輩じゃん…

莉「一応狼人間の妖怪だから結構働かされてたから分かるんだ、妖怪でしょ?君たち」

!?天月くん!?

天「あ~楽羅、コイツだけにはバレてるから気にしなくていい、せんせーバラしたら殺すかんな?」

莉「分かってるよwww君に殺されるのはごめんだねwww」

天「はいはい、じゃ、あとは夜死苦」

ガチャン

天月くんが出てっていった

莉「んじゃ、HRまでこの部屋に待ってて」

楽「うぃー」

暇なのでスマホで音楽でも聞いてるか

♪ ♪ ♪ ♪ ♪♪ ♪ ♪ ♪ ♪

キーンコーンカーンコーン

!チャイム鳴った  準備しとこ

ガチャッ

莉「おまたせ~著いてきて!」

(((((*´・ω・)トコトコ

莉「じゃぁ呼ばれたら著て」

廊下で待機

ガムでも食べてよ

莉「みんなーおはよー出席確認するぞー

〇〇!〇〇!〇〇!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━はい、全員いる!

えー今日はですねこのクラスに転校生が來ました!!こっちおいでー」

さーてるか

ガラガラッ

莉犬先生が名前を書いてくれていた

莉「…はい!じゃぁ自己紹介を!」

楽「…楽羅っていいます、このクラスにってまぁいろいろあるかもしれねぇけど1年間おねしゃしやーす」

莉「楽羅ちゃんは人間で、魔法が使えるんだって!皆、仲良くするんだぞー!

えぇっとあそこ!あそこが楽羅ちゃんの席ね!」

ガタッ

私は窓側の席だった

さっき前から見て分かったけどこのクラスにそらるさん、うらさん、歌詞太郎さん、あるふぁきゅん。がいた

結構ほっとする

莉「はいじゃぁ!HR終わり!1時間目は化學だから準備しとけよ~」

莉犬先生が出てったあとあるふぁきゅん。が1番に近ずいてきた

あ「うぃー楽羅、ようこそ1年B組へ、アタシらのクラスにったからには仲良くしよーぜ?」

楽「ハァ…よろしく」

私とあるふぁきゅん。が話してるとクラスの子のほとんどが周りに集まった

子A「楽羅ちゃんだよね?これからよろしくね!」

子B「ヾ(・∀・`o)ネェネェ、楽羅ちゃんって何処に住んでいらっしゃるの?」

楽「それは…     あ「私と同じ家に住んでるよ、シェアハウス的な奴」

子「きゃぁぁぁ!あるふぁきゅん。様と一緒に住んでいるなんて羨ましい限りですわ!」

楽「……アンタこのクラスでどういった存在だよwww」

あ「姐さんwww」

楽「姐さんwww」

姐さんつぅかたくさんのメス犬を飼い慣らしてるドSにしか見えんわwww

子と會話してるうちに一時限目のチャイムが鳴った

莉「おーい席付け~」

莉犬先生が來たらみんな席についた

莉「楽羅ちゃん、コレ君の化學の教科書とノートね」

楽「あざーっす…」

授業はまぁ普通だった

そらうらはサボってたけど誰も気にしていないから普通なのかな…?

授業開始から30分ぐらい経ったとき、外から複數の汚い聲が聞こえてきた

何かと思い窓から外を見るとモンスターの大群が校庭を荒らしていた

このことを莉犬先生に話そうとしたとき気づいた。そらうらの姿がないのだ

周りを見回しても姿がない…

う「オルゥア゙!」

!?

外からうらさんの聲が聞こえた…まさか!?

外ではそらうらがモンスターの大群に攻撃を仕掛けていた

莉「あ、また來たのかモンスター」

子B「懲りないですわねぇ…どうせそらる様とうらたぬき様に殺されるのに」

子C「でもいつもより多く來ていますわね」

子A「そらる様とうらたぬき様だからきっと大丈夫でしょう」

「「そうですわね」」

……まずいな…そらうらが押されているな…

!?

そらるさんの後ろからモンスターが

絶対気づいても攻撃に間に合わない…!

助けに行くにも距離が…

…そうだ!

私は腰のポシェットにある拳銃を素早くだし、ターゲットの脳天にピントを合わせ、2階の窓から撃った

ズギャァァァァン……

莉「か、楽羅ちゃん!?」

気づけば私は窓にを乗り出し飛び降りてた

そして後ろに裝備している日本刀を抜いて正面にいたモンスターの心臓に突き刺した

グサッ

そらうら「!?楽羅!?」

そ「お前何して…」

楽「そらるさんの後ろからモンスターが來て攻撃が間に合わないと思って拳銃使って撃った…大切な人守るために理由なんてある?」

楽「さっさと死ね、モンスターが」

私はそう吐き捨て刀を抜いた

モンスターは倒れてピクリともかない

楽「これが殺し合い(ケンカ)ってやつか」

そらうら「そうだな」

楽「授業邪魔されたからにはきっちり死んでくれよ!雑魚が!」

ズギャァァァァン

ズギャァァァァン       バンッ

グサッ グサッ

ジャキッ

楽「おるぁよ!」

━━╋⊂(´、ゝ`)彡 スパッ (・∀ ・)

グサッ

ギェヤァァァ

っ!

ガリッ

ズギャァァァァン

もう……いない…

校庭の土は真っ赤なで染まっており、そこには私とそらるさんとうらさんが満創痍の狀態で下を向いて立っていた

校舎からは男の歓聲

真っ赤に汚れた両手

頬から流れてくる

微かに耳鳴りのように殘るモンスターの悲鳴

悲鳴なんて聞きたくなかった

前世の最期のトラウマを思い出す

何が私が幸せになれる世界だ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

うpコメ

7000文字越えた…

    人が読んでいる<夢のまた夢が現実化してチート妖怪になりました。>
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