《小説家の作詞》『ストレリチア』
折り紙で鶴を折った
それがストレリチアみたいで
僕らの未來を照らしてくれる
まだ僕らくて
一人で摑む心もなかった
び悩み追いかけて
大きな筆をに掲げていた
夢舞臺を抱いても
スポットライトは今通り過ぎ
眩しい栄を
いつか手にするその時目指して
もう超えられないこと
誰も認めたくない
諦めた瞬間に
全ての努力は腐るから
この夢に灰が降り
自分さえも見失っても
必ず思い出すことができる
いつか世界が消え
目を開けられなくても
だけを求め進もうか
僕ら出逢い、見つけた
一人で掬すくえぬ心があるなら
ほら掌を合わせ
天に掲げて希を葉えさせて
もう超えられること
誰も疑うことなく
葉えた瞬間に
全ての努力は実るから
自分だけ雨が降り
傘を過去に忘れても
君が一緒に濡れてくれるから
さぁ咲かせよう
僕らの夢はいつだって
ストレリチアが守ってくれる
未來が明るく照らされて
僕ら今日も強く生きてく
誰にも邪魔されない、させない
ここにストレリチアが
咲いているから
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