《小説家の作詞》『君に一杯の聲を』

死にたい時は死んでいいから

自分の腕に刃を突き立てて

泣きたい時は泣いていいから

自分の心に噓をつかないで

生きたい時は生きていいから

自分の信じた道を貫いて

することに疲れたのなら

僕の肩にそっと寄り添ってよ

君の重い荷

半分僕が持ってあげるから

逃げたい時は逃げていいから

自分の信じた夢を投げ捨てて

変えたい時は変えていいから

自分の気にらない子を置き去りに

會いたい時は會っていいから

自分のこと信じてる人を探して

生き抜くことに疲れたのなら

今は無理せずゆっくり歩こうよ

君の辛い未來は

絶対僕が変えてみせるから

特別なことなど必要ない

君は君が獨りで助かるだけ

人は誰かのこと

気にして生きていないから

したい時はしていいよ

だから君は君のことしてよ

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