《小説家の作詞》『篝り星』
見失わないで
夜空に輝くあの篝り星を
広い世界の暗闇の中
何を求めて迷うのだろう
永遠の星 僕は消えない
貴方を照らす一番星さ
桜が朽ちて水が枯れ果て
時は薄行き貴方は悩む
機械だらけの記憶を恨み
自分は誰と帰らぬ問い
正しいだとか
そんなの突き飛ばせ
綺麗にれ僕のように
追いかけて
広く続く果ての確かな篝り星
言いかけて
止めてしまったあの時の貴方の夢
葉えて
あの流れ星誰が墮とした
分からないけど自分を恨む
深く沈んで微睡みの中
手をばすんだ僕が摑もう
坂道を見て
引き返すなよ
限界超えろ昔のように
死にかけて
死に狂いで目指した篝り星
超えかけて
超えられなかった貴方の夢
摑んで
篝り星
彗星のように貴方を導いて
篝り星
星が降る街の貴方の家
追いかけて
荒く続く道に消えない篝り星
言いかけて
止めて仕舞わないで貴方の夢
葉えるまで
輝いていて
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