《異世界を追い出された俺は──元の世界でハーレム作りに勤しみます【凍結】》彼はノリツッコミ出來るよう
「なんであんなことしたのよ……っ! 私達を裏切らなければ、私達は一緒にいられたのに! 楽しく馬鹿やって笑い會えたのに!」
おいおい。
いつものテンプレ乙です。
裏切ったとかどの口が言ってんの。
お前もそう言うんだから他の奴らも同じこと言うのは納得だわ。
「……わざわざ探し出すことはしねえ。ただ」
ーーーーーー
「おいてめ……オレの授業中に寢るとか肝座ってんじゃねーか。あ"あ? 聞いてんのかよ!?」
「へ、あ、ああ。聞いてない聞いてない」
「あ"あ? こういう見るからにぼーっとしてやがる奴が聞いてるっつーのは定番って、聞いてねーのかよ!」
うるせえ。
普通のよりもハスキーな聲が寢起きの頭に響く。
くそっ、別に昨日酒飲んでねえし二日酔いのはずがないんだが。
「勝鬨くん、合悪そうだよ? 保健室、連れていこっか?」
心配そうに覗き込んでくる隣の席の先生。
あ、これどっかの漫畫のタイトルっぽくね、これでラノベかけそうじゃね、などと考えて現実逃避してしまうくらいには気分は悪い。
しかしわざわざ一階の保健室まで行くのも面倒だ。
平気だ、問題ない。
そう龍生と先生に告げて座り直した。
「けっ。ほんとに気持ちわりーんだったら言えよ、あ"あ?」
「りょーかい、センセイ」
欠一つしてから黒板を見やった。
さっさと忘れてえな。
〜*〜*〜*〜*〜
いつも通りタイトルに意味はありません。
タイトルのネタが盡きた((
ま、まあいいでしょう。
その場凌ぎが出來れば(小聲
それと!
神様數が増えてニヤニヤしていますこのBeater!
100神行ったら簡単なプロフをご紹介!
なんてくだらない需要のないだろうことを考えております。
皆さん、知りたいですよね……?
ではでは、また次回!
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