《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが》7話 あーもうめちゃくちゃだよ(憤慨)
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さて、そろそろ同好會の話をするかな。
結局、ハレム同好會で決まってしまい、中守先生(人)が形式上の顧問をしてくれることになった。なんでも、「まさか、高校生でもうハーレム生活とはねぇ・・・妬いちゃうなあ、この!形式上で顧問をやったげる。先生はいない方が・・・ねぇ?」だと。先生はすべてを知っていた。知っていてやっていた。なんて大人だ・・・あんな大人にはなりたくないと思った。いやこれマジで。
まぁ、ダークマターを作った放課後。3人と一緒に、先生に言われた「遊戯室」まで向かっていた。てか、高校で遊戯室って。なにかの間違いかな?と、思ったが、言われた場所のプレートには、遊戯室と書いてあった。何のためにつくったんだよ、ここ。
「遊戯室ェ・・・」「ここにこんな部屋あったんだ・・・」「一、どんな遊びをする場所なんでしょうね?やっぱ、高校生の遊戯といったら、エッt」「それ以上はいけない」なんて、他もない(というか、百合野さんに関しては秩序すらない)話をしつつ、部屋にった。
広い部屋だった。その中に、機だの、ポットだの、テレビだの、々あった。なんでポットがあるねん。しかも、ティーカップまで律儀にあるし。
ふと、カップの置いてあるお盆を見た。
その時だった。お盆の側になんか書いてあった。目線を合わせて、よく見てみると、こう書いてあった。
「ハレム同好會のカップ置き  使ったら、洗ってここに!」
ハレム同好會?どこかで聞いた名前だ・・・な?
あれ、うちの同好會って・・・。いやいや、まさかな。
きっと何かの間違いだって、うんそうだ。(一人芝居)
「あれ、これ・・・ハレム同好會って書いてある。」
テレビら辺にいた理子が、そう言った。
「あ、こっちも書いてある。」聖菜が。
「こっちもですね。」百合野さんまで。
「このお盆にも書いてあった。どういうことだこりゃ・・・?」そう言った時。
「説明しよう!」という言葉と共に、徐にドアが空いた。
「先生!?」「説明って!?」「なんかどっかの戦隊m」
「それ以上はいけない(2回目)てか、先生。分かってるのなら、早く説明してください。」とりあえず、適當に流しておいた。百合野さんェ・・・。
「うん。ティーカップだの、んなものに、ハレム同好會って書いてあったでしょ?ここの部屋、元々、ハレム同好會の部室だったんだ。」
「え、ハレム同好會ってうちらが作った・・・」
「その前からあったの。もう無くなっちゃったけど。まさか、また作ることになるとはねぇ・・・。」
「じゃあ、先生。ハレム同好會なんて名前でOKが出たのは、」「そ。元々あったから。」
「凄い偶然だね・・・。」「うん・・・。」
「え?偶然?ほんとうにそう思ってるの?」
「「「「え?」」」」
「前のハレム同好會のなかに、稲木蒼龍(いなきそうりゅう)と柳沢佳穂(やなさわかほ)っていたんだけど。稲木大和くんなら分かるよね?」
勿論、知っていた。でも、とても信じられなかった。だって、その2人は、
「俺の、父さんと母さん・・・!?」
「叔父さんと叔母さん・・・!?」
理子もびっくりしていた。當然だ、馴染だから、おやの名前くらい知っている。
「あ、ちなみに、前のハレム同好會に中守朝奈(なかもりあさな)って人もいたんだけどね。」
「「「「先生!?」」」」
先生まで、前ハレム同好會のメンバーだった。
なんだかなぁ、もう・・・。
「だからね、これは偶然なんかじゃない。必然なの。」
「そんな」「ことって」「ありえる」「のかよ!?」
「ま、そーゆーことだから。なんだったら今日、そうく・・・いや、お父さんとお母さんに聞いてみたら?や・ま・と・くん♪」
そんなことを言い、先生は去っていった。
そんなこんなで、世界一不思議な験をしてしまった。
親に聞かないと・・・!!
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設定がめちゃくちゃだって?知らんな。
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