すみません。遅れた理由はちょっと犬が逃げてしまって……見つかりましたが。

「よし、じゃあ教室にるから呼んだらってきてくれ。」

先生は教室にっていった。數秒したら教室からすごいオーラが出てきた。

「おい禮二、って來い。」

意を決してると、凄い目でこっちを見ている子達がいた。

「え、えぇっと初めまして。鬼崎禮二と言います。3年間よろしくお願いします。」

すると、子みんなはボロボロと涙を流していた。

「えっ⁈何で皆さん泣いているんですか？」

すると、その中の1人が答えてくれた。

「それはね禮二君、男は基本的に私達を見下しているから、そんな対応されたのは初めてなの。ゴメンね、急に泣いたりして。」

「別に良いですよ。」

「おし、じゃあ今から禮二に質問しろ。何でも良いぞ。」

先生がそう言うと、大量の質問が飛んできた。

「好きなタイプは？」や、「誕生日いつですか？」「わたしを罵って」とか、「舐めて良いですか？」というまず質問じゃないものの方が多かった。

「まず俺の好きなタイプは、大人しくて、襲ってきたりしないのと、優しい人かな。あと、誕生日は9月11日です。」

とりあえず質問じゃないもの以外答えた。あと、襲われるのが嫌だから好きなタイプのとこにぶち込んだ。

「あ、あと好きな食べはサーモンと鶏です。趣味は読書と、小説を書く事かな。」

この世界でも書いているかは不安だったが、ちゃんと書いていた。いつ確認したかって？今日の朝起きた後に確認したらちゃんとあったよ。

キーンコーカーコーン

「おっと、もう1限目が始まるぞ、用意しとけ〜。あ、禮二の席は左の1番後ろの1人席な。分からない事があったら前の奴に聞け。じゃっ。」

そう言って先生は足早に去っていった。

ーー授業後ーーーーーーーーーーー

1限 數學

2限 社會

3限 音楽

4限 理科

5限 育

6限 英語

だった

高校の授業の時間割は分からないので適當です。