《男比がおかしい世界に飛ばされました》5限目

ん?更新ペースが変わってる?な、何言ってんだろなぁ〜。ちょっと分からない。あぁ!待って!お気にり解除しないで!

1限は禮二のことをガン見で授業にならなくて、それから禮二だけ個別で授業をけてました。

あとちょっとで學校終わる。やったー!こんな世界羨ましいと思うけど、意外にしんどいぞ。休み時間になったらじろじろ見られるし、部活の勧來るし、告白されるし、もうラブレター100枚くらい貰ったぞ。あ〜、けど育かぁ〜絶対いろんな奴見にくるだろ。まぁいいや。何するんだろなぁ〜。

「はい、今日はバスケをします。あ、禮二君はルール分かるなら審判お願い出來る?」

あ〜バスケかぁ〜。したいけど人數居ないから我慢すっか。

「あ、はい大丈夫です。じゃあ厳しめに見ますね?」

「うん、別に良いですよ」

そして始まったバスケットボール。

みんな獣のような目をしながら、試合をしてた。怖ぇ………

ピッ ︎

「ファール。白8番プッシング!」

そう言うと、8番のプレイヤーは嫉妬の目線を向けられて居たが、反対にそのプレイヤーはうっとりしていた。そして試合は進んでゆき、30対18で白チームが勝った。

「禮二君ありがとね。」

「いえいえ、では。」

俺はそう言って育館を出た。

6限目の英語が始まった。まぁ、高校の授業は一通り出來るから、なんの苦労もなく進んでいった。

「はぁ」

俺が何か発したら、必ずみんなこっち向くんだよ。苦痛だ………

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