《男比がおかしい世界に飛ばされました》2人の正
カランコロン
ん?ここはお灑落なカフェか!なんでこんな音なんだよ!普通『チリンチリン』とかだろ!………これだけは絶対に直してもらわなければ。
っと、スタジオはどこだ?えーっと……3階か。エレベーター乗っていくか。
スタジオ(ここまで2人を引きずっております)
「ここか、結構さ広さだし、機材も充実してるな」
「おぉ、そうだな。これだったら思いっきり歌えそうだ」
「ってか、歌歌う前に発聲練習とかからだろ?けど俺ら今更半端無いからな〜」
2人は高校生だったが、短期バイトとして聲優の仕事を偽名でやっていた。2人は肺活量なども良く、「バイトじゃ無くて事務所にってくれないか⁈」と、言われるほど人気者だった。
他にもモデルやホスト、バーテンダーなどの多種多様のものをこなしていた。もちろん(?)裏の仕事もしていた。暗殺、破壊工作、汚職の調べ上げ、ハッキングetc…。
禮二と優馬は裏社會でこう呼ばれていた………。『才知の王』と……。
つまり、2人は完璧超人なのである。もし、この2人に喧嘩を売れば、秒殺で死ぬ。もしくは遊ばれて死ぬ。の2択だけである。
「じゃあ、この2人が起きるまで作曲しとこうぜ。なんか、心に來る様な歌を作ろう」
「そうだな!じゃあ_____をして、__________をれて、_____にしよう」
「うし、じゃあその案もれて、勝手に機材使って作曲するか!」
そう言い、2人は作曲を始めた。
結局2人が起きたのは、作曲し始めてから1時間たってからだった。
「あ、お2人さん起きた?全く起きなかったから、勝手に機材使って曲作ってたよ」
「ん?私たち何分ぐらい気絶してた?」
えーっと、気絶したのが9時ぐらいだから。
「約1時間ってとこですかね。もう既に一曲完してるんで、あとでみといてください」
「あ、はい。って言うか、もう作曲したんですか⁈才能ありありじゃないですか!是非聞かせてもらいます!」
そして、そのあとはいつ発表するかの打ち合わせや、その後の日程などを決めてその日は終了した。
「あ゛ぁ゛ぁ゛〜づがれだー。首回したらゴリゴリなるぞ〜」
優馬は中年のおっさんみたいな聲を出していた。
「確かにわかるけどな。長時間座るのがこんなにも大変だったなんて………。サラリーマンを尊敬するな」
「うんうん。そんなことより早く家帰ってご飯食べたーい」
俺たちはそんな事を駄弁りながら、家に帰った。
【書籍化】世界で唯一の魔法使いは、宮廷錬金術師として幸せになります ※本當の力は秘密です!
魔法がなくなったと思われている世界で、唯一、力を受け継いでいるスウィントン魔法伯家の令嬢・フィオナ。一年前、友人だったはずの男爵令嬢に嵌められて婚約破棄されたことをきっかけに引きこもっていたけれど、ひょんなことから王宮に勤めに出されることに。 そこでフィオナに興味を持ったのは王太子・レイナルドだった。「あれ、きみが使えるのって錬金術じゃなくて魔法…?」「い、いいいえ錬金術です!」「その聲、聞いたことがある気がするんだけど」「き、きききき気のせいです(聲も変えなきゃ……!)」 秘めた力を知られたくない令嬢と、彼女に興味津々な王太子殿下の、研究とお仕事と戀のお話。
8 127【書籍発売中】【完結】生贄第二皇女の困惑〜敵國に人質として嫁いだら不思議と大歓迎されています〜
【書籍版】2巻11月16日発売中! 7月15日アース・スターノベル様より発売中! ※WEB版と書籍版では內容に相違があります(加筆修正しております)。大筋は同じですので、WEB版と書籍版のどちらも楽しんでいただけると幸いです。 クレア・フェイトナム第二皇女は、愛想が無く、知恵者ではあるが要領の悪い姫だ。 先般の戦で負けたばかりの敗戦國の姫であり、今まさに敵國であるバラトニア王國に輿入れしている所だ。 これは政略結婚であり、人質であり、生贄でもある。嫁いですぐに殺されても仕方がない、と生きるのを諦めながら隣國に嫁ぐ。姉も妹も器量も愛想も要領もいい、自分が嫁がされるのは分かっていたことだ。 しかし、待っていたのは予想外の反応で……? 「よくきてくれたね! これからはここが君の國で君の家だ。欲しいものがあったら何でも言ってくれ」 アグリア王太子はもちろん、使用人から官僚から國王陛下に至るまで、大歓迎をされて戸惑うクレア。 クレアはバラトニア王國ではこう呼ばれていた。——生ける知識の人、と。 ※【書籍化】決定しました!ありがとうございます!(2/19) ※日間総合1位ありがとうございます!(12/30) ※アルファポリス様HOT1位ありがとうございます!(12/22 21:00) ※感想の取り扱いについては活動報告を參照してください。 ※カクヨム様でも連載しています。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載していました。
8 73虐められていた僕は召喚された世界で奈落に落ちて、力を持った俺は地上に返り咲く
闇瀬神夜は世界に絶望していた。親からもクラスメイトからもいじめられ生に諦めていた。 ある日、いつも通りの酷い日常が終わる頃異世界に召喚されてしまう。 異世界でもいじめられる神夜はある日ダンジョンで、役立たず入らないと言われ殺されかける。しかし、たった一人に命と引き換えに生きる希望を與えられ奈落に落ちてしまった。奈落の底で神夜が見たものとは…… 仲間を手に入れ、大切な人を殺した人間に、復讐心を持ちながら仲間とともに自由に暮らす闇瀬神夜。その先にある未來を神夜は摑めるのか。 異世界召喚系の復讐系?ファンタジー!! なんだか、勇者たちへの復讐がなかなか出來なさそうです! 他にも「白黒(しっこく)の英雄王」「神眼使いの異世界生活」なども書いてます!ぜひご贔屓に!
8 186究極の捕食者 ~チート融合スキルで世界最強~
七瀬素空(ななせすぞら)が所屬する3年1組は、勇者スキルを持つ少女に巻き込まれる形で異世界に召喚される。皆が《炎魔法》や《剣聖》など格好いいスキルを手に入れる中、《融合》という訳のわからないスキルを手に入れた素空。 武器を融合させればゴミに変え、モンスターを融合させれば敵を強化するだけに終わる。能力も低く、素空は次第にクラスから孤立していった。 しかし、クラスを全滅させるほどの強敵が現れた時、素空は最悪の手段をとってしまう。それはモンスターと自分自身との融合――。 様々なモンスターを自分自身に融合し自分を強化していく素空は、いつしか最強の存在になっていた――。 *** 小説家になろうでも同様のタイトルで連載しております。
8 96帰らずのかぐや姫
それは昔々の物語。竹取の翁が竹の中から見つけたのは、大層愛らしい娘でした。 成長し、それはそれは美しくなった彼女を一目見よう、妻にしようと 多くの殿方が集まります。 しかし、彼らは誰も知りません。世に聞こえる麗しき姫君の実體を――。 ――――――――――――――――――――――――― 武闘派なかぐや姫がタイトル通り帰らないお話です。 ファンタジー要素込み。シリアス寄り。ハッピーエンド。 冒頭はかぐやが鬼を食らうことから始まります。特にグロ表現ではないですが。 完結済み作品。自サイトで全文掲載。
8 51僕は彼女に脅迫されて……る?
僕は彼女の秘密を知ってしまい。何故か脅迫されることになった。 「私はあなたに秘密を握られて脅迫されるのね?」 「僕はそんなことしないって」 「あんなことやこんなことを要求する気でしょ?この変態!」 「だからしないって!」 「ここにカメラがあるの。意味が分かる?」 「分かんないけど」 「あなたが私の秘密をしった時の映像よ。これを流出されたくなかったら……」 「え、もしかして僕脅迫されてる?」 「この映像見かたを変えたり、私が編集したら……」 「ごめんなさい!やめてください!」 こうして僕は脅迫されることになった。あれ? 不定期更新です。內容は健全のつもりです。
8 68