《最弱になりすました最強》理不盡な戦い
戦うシーンって書くのしんどいです。
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いきなり絡んできたのはかなり図がでかい男だった。周りに何人も生徒がいる。
「生徒會長様と一緒になにしてんだ。あぁ?」
初対面なのにかなり図々しい。まるでそのと同じじゃん。
「黙ってないでなんか言えや」
めっちゃガンつけられてるし。
「なんか用ですか?」
なるべく早くここから去りたいので早速本題を聞くことにした。
「さっきから言ってるだろ?生徒會長様となにしてんだって。その小さい頭じゃわかんねぇーか?」
「ちょっと學園を案してもらってただけですよ」
鬱陶しいと思いながらも答えた。
「案………?てめぇが噂の編生か」
怪訝な顔をしていた男は編生と分かるとニヤついた。
「んじゃ、俺が試験をしてやるよ」
男がそう言ったとき周囲がざわめいた。
「ダメよそんなこと!」
千莉ちりがんだ。
「どういうつもり?」
千莉は男の前まで行くと問いただした。
「なに、ちょっとした決闘だよ。魔力量測ったんだろ?ならいいじゃないか生徒會長様よー」
男は千莉に面向かって言った。
「…………決闘は同意がないとできないわよ」
「分かってるよ」
男は頷き神扇かおうぎに聞いた。
「けるか?」
「勿論」
神扇は了承した。それに驚いた千莉は神扇のとこに行った。
「けるの?」
「はい」
「………まあ、あなたが決めたならいいけどあいつ強いから気をつけてね」
「大丈夫ですよ。負けませんし」
神扇は自信満々に言った。
「戦う場所はこっちだ」
神扇は男について行った。それに合わせて周囲の人や千莉もそこに向かった。
「ここだ」
著いた場所はドーム狀のところだった。かなり広く端から端まで10kmはありそうだ。
「ウォームアップは必要か?」
「いらないですよ」
神扇は首を橫に振った。
「いいぜ、なら真ん中に線があるからそこに著いてからスタートだ」
「分かりました」
説明を聞いた神扇は真ん中の線を描いてあるところに立った。男の方も向かい側に立つと千莉が審判を申し出たので審判の位置に立つ。
「ready go!!」
千莉の掛け聲と共に決闘が始まった。
「言い忘れてた………お前の相手は俺1人じゃないからな」
スタートと同時にどこからともなく人が現れた。その數ざっと10人。
「ひ、卑怯よ!」
千莉は男に向かって言った。だが止めることはできない。
「決闘は1度託したらなはにしてもいいいからなー」
男はそう言って他の奴らに命令した。
「行けお前ら!畳み掛けろ!」
生徒10人が一斉に神扇に向かった。
神扇は向かってくる生徒達を見ながらアマノトと話をしていた。
(君がでるかい?)
(んー、ちょっとだけあばれようかねー)
(分かった。あ、でもあいつだけは殘しといて )
(なんでだ?)
(まあ、々とお禮を、ね)
(てめーもすげぇ格してるよ。………まあしゃーなしで置いといてやるよ)
(ありがとう)
(んじゃ、代わるか)
(りょーかい)
神扇が目を一瞬だけ閉じてから再び目を開けるとそこには雰囲気の違う神扇が居た。
生徒達が一斉に神扇に向かって襲おうとしていたときいきなり目を閉じたと思ったらすぐに目を開けた。
(おいおい、どうなってやがる………)
男は神扇を見て冷や汗をかいていた。他の生徒達も同じく立ち止まっていた。
神扇は先程とはし違うところがある。髪が逆立ち目がつり上がっていた。そして雰囲気は兇暴そうなじになっていた。
「ぼやぼやしてないで早く行け!!」
男は他の生徒達を怒鳴るようにして襲わせようとした。他の生徒達は我を思い出して神扇に向かっていった。
「なっ!?」
男は信じられない景を見た。生徒達10人が全員倒れていたかである。
「連の亟つらなりのごく[風羽ふうわ]」
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作者からのあとがき
學校が始まるから更新かなり遅くなります。
次回はこの戦いの決著だけの短いやつにしようかなと思ってます。たのしみにー
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