《嫌われ者金田》自慢話

 僕の高校のクラスには嫌われ者がいる。その男の名は金田。最初に言っておくが、嫌ってるからといっていじめなどをしているわけではない。

最初出會った頃は別に嫌いではなかった。むしろ好きなくらいだった。

なんか嫌だなと思い始めたきっかけが、話す度に自慢話をしてくることだ。

ある日は

金田「バイト代何萬ったわ。」

などと、だからなんだよという自慢話をしてくることだ。それが1回くらいならすごいってなるのだが、何回も何回も言われるとだんだん腹が立ってくる。

ある日は

金田「俺今日全然寢てねえわ」

など、本當にどうでもいいことを言ってくる。正直寢てないことなんて自慢にもならない。

正直嫌いだが、毎日そういうことを言ってくると逆におもしろい。

僕はそんな金田が嫌いだけど面白いと思う

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