《嫌われ者金田》バスケ

 いつも晝休みにはバスケをすることが多い。そこにはってもいないのに金田がいる。まあ一緒にするだけならいいのだが金田は元バスケ部ということもあり、調子に乗ったプレイをするのだ。シュートがるならいいのだが、シュートが全くらない。

シュートがらないだけならまだ許せる。1番許せないのが、パスをしないのだ。1人でボールを運んでいきそしてシュートを打つのだがやはりらない。

他のバスケ部の人達は素人の僕達にボールを回してくれたり、僕達がやりやすいように気を遣ってくれ、皆が楽しめるようにしてくれているのに、金田だけはずっと1人でバスケをしているのだ。

なので、金田がバスケに來ない日などは本當に楽しい。

明日からでも金田には普通のバスケをしてもらいたい。

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