金田はPS4のゲームが好きだ。よく學校でもPS4の話(面白くない)をしている。

皆「こんな話聞いても面白くない」といつも言っている。まあそれだけならいいのだが僕が1番驚いたのが、ゲームを買うために學校を休んだことだ。その日は金田の大好きなゲームの発売日だったらしくそれを買うために休んだそうだ。

休むだけならまだ良いのだが、次の日にその事を自慢してくるのだ。

金田「昨日ゲーム買ったけ休んだわ」と凄い自慢げに言ってきたのだ。

僕も皆も「いや自慢になんねえよ」と思った。

もっと凄いこと自慢しろよと思う。

これが1番驚いたことなのだが、まだ金田について驚いたことがあった。

それは修學旅行にPS4を持ってきて1人でテレビを獨占していたことだ！

修學旅行１週間前に金田は「PS4持ってくわ」と言っていた。流石に修學旅行にPS4なんて持ってこないだろうと思っていたら、大きなバッグにれて持ってきたのだ。

空港の持ち検査で引っかかれと思っていたがその期待は外れ、持ち検査を簡単に通っていた。

そこまではまだ良い。ホテルの部屋で皆でやるんだろうなと思っていたらいきなり1人でやり始めたのだ。コントローラーを余分に持ってきてるだろうと思い金田に「一緒にやらね？」と聞くと、「悪ぃな。コントローラ1つしかないんだわ。」と言ってきた。

しょうがないと思い、金田がPS4を辭めるのを待っていたのだがいつまで経っても辭める気配がない。

気がつけば4時間が経っており、皆テレビを見たいのに結局その日はテレビを見れなかった。

金田のおかげで1日目の夜はくそ面白くない夜になりました。

皆さんはこんなことされたらどうですか？

嫌じゃないですか？

嫌なのは僕だけ？

コメント待ってます！