《嫌われ者金田》大學

 僕達の通っている高校は工業高校だ。

工業高校とは簡単に説明すると、高校で技能や資格を取得して高卒で就職するための高校の事だ。

學年120人いるのだが専門學校に進學する人はいても大學進學をする人はない。

なぜならば工業高校から大學進學するとなると他の進學校から大學験する人達と比べ不利になるからだ。

なのでその大學進學する人の多くは野球推薦などのスポーツ推薦などをけ大學進學することが多い。

金田の場合はスポーツなど関係なく大學で勉強をするために進學するのだ。勉強するために進學するのを僕は否定している訳ではない。ただ金田は大學験しようとしている人には見えない。

授業中は寢ていることもあり、家に帰ってからはよくゲームをしている。

それなのに、僕が「大學かりそう?」

と聞くと

金田「んー多分いけそう」

などと言うのだ。

どうやったらそんな自信が出てくるのか僕からしたら謎でしかなかった。

これで金田が大學に合格したら謝らないといけないな...

というか合格してもらいたいな...

今回はどうでしたかね?

僕は金田が心配なんでしょうか?

まあ合格してもらいたいですね

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください