《嫌われ者金田》

 金田はよく人の悪口を言う。でもその言い方が悪質なのだ。僕だったら悪口はその人に直接言いに行く。そうしないと相手も自分のどこが悪かったか分からないし、言ってあげることで相手も気をつけようという気持ちになるかもしれない。

だが金田はその人がいない時に隠れて、

金田「あいつうざくね?」や「俺、あいつのこと嫌いなんだよな」

などとでグチグチ言ってくるのだ。

文句があるなら直接言えば良いものを金田は言わない。

その人が帰ってくるとさっきまで悪口を言っていたとは思えないほど笑顔でその人に話しかけに行き楽しそうに話している。

あとで僕が、その人に金田に悪口を言われいた事をしっかり報告しようと思う。

その人も分かっているだろうが、

「金田には気をつけろよ」と一言言っておこうと思う。

今回はどうでしたかな?

こんな人近くにいませんか?

絶対いると思います。

読んだ方にあ、自分だと思った方は今すぐやめましょう。金田くんみたいになってしまいます。

あと最後に今回「嫌われ者金田」の主人公金田くんを主人公にした小説を昨日から出しています。

「彼しいけど出來ないのは何故だろう?」というタイトルで出してます!

その作品でも金田節ガンガン出していこうと思うんで、ぜひお気にりやいいねお願いします。

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