《嫌われ者金田》自己中心的

 今日は、クラスで仲の良い人達4人でカラオケに行くことになっていた。

學校が終わり放課後になり「よしカラオケ行くか」と皆で言っていると金田が

「俺も行くわ」

といきなり言ってきた。

別に一緒に行くのは構わないが、金田とカラオケというと嫌な思い出が思い浮かぶ。

それは3話でも話したようにまた「カラオケ3000円事件」が起きないか心配だったからだ。

今日は絶対に何があっても貸さない、そう皆と誓いカラオケに向かった。

確認のために「今日は財布持ってきたか?」と聞くと

「今日は1萬あるけ大丈夫」と言っていた。

普通はこれを聞ければ安心出來るのに、何故か嫌な予がしていた。

その嫌な予はやはり當たった...

金田を含めた5人で同じ部屋にり僕は3番目に歌う予定になっていた。

一番最初に金田が歌うことになった。

10分くらいで自分が歌う番になるだろうと思っていたが10分.15分経っても自分の番は回ってこない。というか2番目の人にも回ってこない。

デンモクで履歴を確かめてみると、金田は5曲連続で自分の歌をれていたのだ。

結局僕が歌うのに20分かかってしまった。

その日、僕が歌った曲は3曲だった。それに対し金田は15曲以上は歌っていた。

普通複數人でカラオケに行ったら1人1曲ずつ曲をいれるものでは?と僕は思う。

それとも自分がいれたいだけ曲をいれるのが合っているのだろうか?

金田のおかげで自分が間違っているのでは?と思ってしまった...

今回はどうでした?

ん〜俺の我慢しなきゃいけなかったのか?

金田が正しいのかな?

もう金田のおかげで々と分からなくなることばかりですなw

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