《嫌われ者金田》自己中心的
今日は、クラスで仲の良い人達4人でカラオケに行くことになっていた。
學校が終わり放課後になり「よしカラオケ行くか」と皆で言っていると金田が
「俺も行くわ」
といきなり言ってきた。
別に一緒に行くのは構わないが、金田とカラオケというと嫌な思い出が思い浮かぶ。
それは3話でも話したようにまた「カラオケ3000円事件」が起きないか心配だったからだ。
今日は絶対に何があっても貸さない、そう皆と誓いカラオケに向かった。
確認のために「今日は財布持ってきたか?」と聞くと
「今日は1萬あるけ大丈夫」と言っていた。
普通はこれを聞ければ安心出來るのに、何故か嫌な予がしていた。
その嫌な予はやはり當たった...
金田を含めた5人で同じ部屋にり僕は3番目に歌う予定になっていた。
一番最初に金田が歌うことになった。
10分くらいで自分が歌う番になるだろうと思っていたが10分.15分経っても自分の番は回ってこない。というか2番目の人にも回ってこない。
デンモクで履歴を確かめてみると、金田は5曲連続で自分の歌をれていたのだ。
結局僕が歌うのに20分かかってしまった。
その日、僕が歌った曲は3曲だった。それに対し金田は15曲以上は歌っていた。
普通複數人でカラオケに行ったら1人1曲ずつ曲をいれるものでは?と僕は思う。
それとも自分がいれたいだけ曲をいれるのが合っているのだろうか?
金田のおかげで自分が間違っているのでは?と思ってしまった...
今回はどうでした?
ん〜俺の我慢しなきゃいけなかったのか?
金田が正しいのかな?
もう金田のおかげで々と分からなくなることばかりですなw
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【DREノベルス様から12/10頃発売予定!】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り著く。 しかしそこでクロエの體力が盡き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に來るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本當に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団內で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です!
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8 160クリフエッジシリーズ第二部:「重巡航艦サフォーク5:孤獨の戦闘指揮所(CIC)」
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