《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》5話 こういう行事は大カット(溜)
大和「學式って、どこも変わんねぇんだなぁ。先生も、英語以外は全員日本人らしいし。ここだけ日本みたいだよ。」
理子「だね。ほら、ここの校長も頭が寂しいじに・・・」
聖菜「それは言わないであげなよ。でも、本當に日本みたいだよね。」
雫「まぁ、外國の學校なんて分からないですからね。」
加奈「フィクションって、使いやすい言葉やな・・・。」
俺たちがそんなことを話していると・・・
男「すみません、隣よろしですか?」
「すみませんね~。」
大和「あ、どうぞどうぞ!」
俺たちの隣に、誰かの家族が座ってきた。それだけなら、別に何もなかったのだが・・・。何か引っかかっるのだ。
隣に座ってきた、の方。どこかでみたことがあるような顔をしていた。會ったことあるのか?でも、いったいどこで・・・?
でも、聞くのもおかしいし、かと言ってジロジロ見るのもおかしいし。うーむ、分からん。まぁいっか。
そうこうしているうちに、日向達の學式が始まった。
時は流れて、學式の後。
・・・ダメだ、やっぱりアフィアちゃんに嫌われているみたいだ。何回話しかけようとしても睨まれるし、逃げるし。仲良くなりたいだけなのに・・・僕、そんなおかしいことした・・・?
由良「だから、もう諦めなってば。あんな子より、私たちとイチャイチャしよ?」
日向「由良・・・言っとくけど、イチャイチャする気はないからね?」
江「もう、そういうのいいからぁ。私たちがいるんだから、他の子なんてどうでもいいじゃないのぉ。」
日向「良くない。妹と結婚とか、ありえないから。」
葉恵「ちょっと、しくらい考えてくれてもいいじゃん!」
日向「そういうことをするのは、絵本とかアニメの世界だけだよ。」
そう言った瞬間、3人が黙ってしまった。
日向「3人とも?どうしたの?」
由良「いや・・・ねぇ?日向って、そういうとこあるよね。」
日向「は?」
江「なんていうかぁ、そんなになの?ってじぃ?」
日向「なんじゃそりゃ・・・」
葉恵「だって、さっきからわざと言ってるでしょ?」
日向「だから何を!?」
3人「メタ発言だよ!」
日向「言ってないよっ!!」
何を言うかと思えば・・・というか、この話をしてる時點で、もうメタいんじゃ・・・?
由良「いやいや、私たちに言わせようとしてるじゃん?」
日向「してないしてない!」
江「さっきだって、ここはアニメみたいな世界だって言わせようと・・・。」
日向「してないってばぁ!」
葉恵「じゃあ、あれ素なの?」
日向「そうだよ!それ以外ないでしょ!?」
3人「いやいやいやいや・・・」
日向「えぇ・・・(困)」
僕らは先生が來るまで、そんな話をしていたのだった。
アフィア「・・・・・・はぁ」
☆コメント返信のコーナー☆
・黃昏ノームさん
「絶対後からじわじわ惹かれるやつやんw
まあ日向君も予備軍なのは確かよねぇ〜
( ゚∀ ゚)ハッ!まさか違う子がハーレム要員になるからこの子は布石!?(・д・。)」
→日向「結局のところ予備軍なんだね・・・。ぜーーったいに違うと思うんだけどなぁ?」
大和「こういうことは、自分の知らないところで勝手に進んでるんだよ。俺の時もそうだった・・・。」
日向「どういうこと?」
大和「あいつら、俺を除いたみんなでグループ作りやがって、結局今でもそこにらせてくれないんだよ。夫婦だってのに・・・はぁ。」
日向「・・・お父さんも大変なんだね。」
大和「おう、結構な。分かってくれて嬉しいぜ。」
日向「でも、絶対お父さんみたいなことにはならないからね!妹達と関係持つとか、クズの極みだし!」
大和「うぐっ・・・痛いとこつくよなぁ。」グサ
・ラム&ロムさん
「稲木の男児のハーレム因子には誰も抗えない…。
「いったいいつから鏡◯水月を使っていないと錯覚していた?」的なじで実は中學生でしたー!、、、とか2%ぐらいは有りなんじゃないっスかねハナホジ」
→さすがにそれは・・・度が過ぎてるのでやめときます。
大和「ハーレム因子ってなんじゃ」
理子「大和家の男だけがもつ、特殊能力みたいなものだよ!」
聖菜「優しくされたの子は、すぐに好きになっちゃうんだよね~。日向君も、大和君似で可カッコイイし!」
大和「・・・あっそ」
雫「・・・もしかして、嫉妬してるんですか?」
加奈「実の息子に嫉妬とか、ダセェぞ大和~!」ゲラゲラ
大和「うっせぇうっせぇ」
奈緒「心配しなくても、私たちは大和先輩・・・いや、あなたが大好きなのですよ。」
菜「自信もって、あなた。」
大和「・・・ここにきてのあなた責めはズルすぎる。ちくしょう可えぇなぁ!」ナデ
後輩組2人「~♪」
4人「・・・。」
日向(まーたイチャイチャしてるよ・・・)
本編よりコメ返のほうが、ネタがバンバン出てくるってどういうことだろうか。
オラヨグワガンネ。
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