《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》19話 ほんのし仲良くなれたなら(デフォ)
數十分後、僕は目を覚ました。目を覚ましてすぐに、心配そうに僕を覗き込むアフィアちゃんと目が合い、數十分前のことを思い出した。
あー・・・なんだろう、ちょっと気まずい。チューで気絶した僕のせいなんだけどさ。
その気まずさは、アフィアちゃんもじていたらしく、「あ・・・えっと・・・」と言ったきり、黙り込んでしまった。
・・・今の僕の顔、絶対他人には見せられないな。顔真っ赤だし・・・うぅ。
リリィ「ハーイ」ガチャ
2人「ほわっ!?」ビックゥ
突然、リリィさんが〇ーベル君のようなじでってきた。びっくりするなぁ、もう・・・!
リリィ「ふふふ、どう?仲は深まった?」
アフィア「ふ、深まるわけないじゃないですか!こいつと閉じ込められた私の気持ちになって下さいよ!」
リリィ「えぇ?でも日向君が気絶した時、真っ先に介抱してたよね?」
アフィア「なら、リリィさんはこいつを助けたから好きだって言うんですね?」
リリィ「え?うん。」
アフィア「だったら、こいつの父親とかどうなるんです?夜姫さんから聞いたんですけど、こいつの父親、めっちゃ人助けしてたみたいじゃないですか。」
リリィ「う・・・あの人はあれがデフォだから・・・」
アフィア「なら私もこれがデフォです。あー人助け楽しーなー!」
リリィ「でもでも・・・」
アフィア「あー人助けしたらお腹空いたなーみんなのとこ行こーっと!」ダッ
リリィ「あ、ちょっと!」
アフィアちゃんは、ダッシュで部屋を出ていってしまった。
リリィ「うぅ・・・ごめんね?日向君。絶対仲良くなれると思ったんだけど・・・」
日向「・・・ふふっ」
笑っちゃうよね、アフィアちゃんの演技力にはさ。
リリィ「ひ、日向君?」
日向「いいんですよ、アレで。あれでこそ、アフィアちゃんですから。」
リリィ「・・・そっか。ま、日向君がいいならいいんだけどね。とりあえず、戻ろっか?」
日向「はい。」
きっと、あれが本だったんだろう。僕の前だけ、2人きりの時だけ、それを見せてくれた。それが・・・たまらなく嬉しかった。僕は、リリィさんと戻っている間、上の空だった。
・・・そのせいで、階段でコケた。痛い。
由良「もー!絶対日向は渡さないんだから!」
江「日向には、既に私たちが居るのよぉ。だから、手を出さないでくれない?」
葉恵「そうだそうだ!あの天使は我らのや!」
アフィア「そんなのこっちから願い下げよ!」
奈々「にーは、私たちのにーだもん!」
睦月「・・・とっちゃ、や。」
アフィア「取らないわよ!」
日向「・・・何?この狀況・・・」
小鈴「あはは・・・」
玖「おにーちゃ!おにーちゃ!」ピョンピョン
日向「おー玖。楽しそうだな。・・・で、妹たちとアフィアちゃんの喧嘩、誰か止めてくれない?」
大和とその妻s「無理」シラー
忍「手を出すのは無粋よねぇ。」
アフィア父「あんな楽しそうなアフィアを見るのは初めてだよ・・・」
夜姫「えぇ・・・」
リリィ「・・・日向君、レッツゴー」
日向「えちょ、いやぁぁぁ!」
・・・結局、僕が止める結果となってしまった。なんで毎回毎回・・・。
☆コメント返信のコーナー☆
・黃昏ノームさん
「遂にデレたかぁ〜日向君……?
ダイジョバナイっぽいけど頑張ってね〜((ヾ(・д・。)フリフリ
どこぞの大和君とは誓う道を行くんだよ?の子いっぱい侍らせちゃだめよ?(๑•д•)σメッ!!」
→日向「分かってるよ。大丈夫、僕は一途だから。」
大和「なら良かった。頼むから俺みたいにはならんでくれよ。由良達と結婚するってなったら、俺泣いちゃうぞ。」
日向「そりゃ大変だ。絶対妹達とは結婚しないようにしようっと。」
由良「待ちなさいな!なんでそうなるのよ!」
江「別に、妹でもいいと思うわよぉ?」
葉恵「好きになった人が、たまたま妹だった。それだけだよ!」
日向「それだけで済むわけないんだよなぁ・・・。とりあえず、僕はアフィアちゃんにしか好意はないから。妹はあくまで家族。」
妹3人「なん・・・だと・・・」
・ラム&ロムさん
「日向君がうぶすぎて可いんじゃ~(´∀`)
キャ主人公~、の話は作品ごとに細かな差異はありますが、ガ◯ガ文庫に多いイメージですよね。俺◯イル、弱キャラ◯崎君、◯的に孤獨している、とかとか。
しかし、完璧麗人系ヒロインってツンデレに區分されるのだろうか…。」
→アフィア「ほんと、うぶよね・・・チューで気絶って、ビックリしたわよ。」
日向「あはは・・・心配かけてごめんね。」
まぁ、その辺は人それぞれだからね、仕方ないね。ちなみになんですが、僕の考えなんですが、完璧麗人っていないと思うんですよ。格が難アリ(orツンデレ)だったり、うちの雫さんも、見た目は完璧麗人っぽいけど・・・アレだし。
大和「まぁ、確かにアレだからな。」
だしょ?・・・あ、やっぱ1人居たかもしれん。
大和「え、誰?」
羽〇〇さん。
大和「・・・せやな、でも個人名は自重しようね。」
なんでもh
大和「やめなさい」
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