の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》34話 どうかその純粋なままで(寢)

先に行ってろと言われたため、僕は1人で降りた。にしても、なんであんなに焦ってたんだろ・・・。

理子「日向、お父さん達は?」

日向「なんか、一緒に寢てた。お父さんは、上半だったし・・・寒いなら服著ればいいのに。」

理子「は?・・・はぁ、全く。あいつはいっつもそういうとこ抜けてんだから・・・。」

聖菜「あはは・・・まぁ、バレなかったんだからいいんじゃない?」

雫「私たちの時も、同じようなじでしたものね。」

加奈「・・・恥ずかしいから、あんま思い出したくないけどな。」

奈緒「そうなのですか?凄くいい思い出なのです。」

菜「あれは・・・いい。素晴らしき行・・・。」

リリィ「思い出にふけってるとこ悪いですけど、子供たちの前ですよ?てか私はまだなんですが。」

お母さん達はなんの話しをしてるんだろうか。そんなことを思っていると、お父さんとジェリーさんが降りてきた。

大和「ごめんごめん、寢坊しちまった。」

ジェリー「私もです。すみません。」

理子「いいのよ、それは。・・・でも大和?同じこと繰り返してんじゃないわよ。」

大和「それは本當にすまん。」

理子「あの時、すっごい恥ずかしかったんだからね!?」

ジェリー「あの時って、たしか起こしにいったの加奈さんですよね?」

加奈「おう、豪快にひっぺがした。おかげでいいもん見れたぜ。」

理子「どこがいいってのよ!あれの!」

加奈「大和のを拝めたんでな。あとちょっと嫉妬した。」

大和「あ、だからお前あんなに―」

加奈「なんか言ったか?」ゴゴゴ

大和「ナンデモナイデス」

リリィ「だ・か・ら!その話やめてくださいって!子供たちの前だって何回言ったら分かるんですか!というか大和さんは、いつになったら手ぇ出してくれるんですか!」

大和「いや、その・・・おいおいな。さ、飯食おうぜ。遅刻しちまう。」

理子「全くもう・・・」

子供s「・・・?」

結局。僕たち全員、なんの話だったのか分からないままだった。

日向「―ってことがあってね。」

アフィア「へぇ、なかなか面白いことがあったのね。」

由良「お母さん達、楽しそうだったね~」

「理子お母さんは、し怒ってたけどねぇ?」

葉恵「うちのお母さんは、顔が真っ赤っかだった~」

奈々「そういえばそうなの。風邪?」

菜「・・・さぁ、どうだろうね。とりあえず、今は知らなくていいと思うよ。」

アフィア「なんで大人って、こういう話になると、ちゃんと話してくれないんでしょうね?」

菜「話すべきじゃないから。」

日向「知る権利はあると思うんだけど・・・」

菜「どこで知ったの権利なんて言葉・・・。まぁ、後々わかる。」

奈々「そればっかりなの!」

菜「仕方ない。教えたら教えたで、私が大和先輩に怒られる。」

由良「ちぇ。」

「つまんないわぁ・・・」

結局、何だったのかを知ることは出來なかった。うーん・・・なんでなんだろう・・・?

☆コメント返信のコーナー☆

・ラム&ロムさん

「「昨夜はお楽しみでしたね」な狀況を息子に目撃された事を、ちょっとしたピンチですませられる大和さんマジパネェ。

修羅場をくぐり抜けた數が違うぜ…。」

→大和「まぁ、日向が純粋だってのと、何やってんのか知られた訳じゃないし・・・結果オーライってことで。それに前に、似たようなことあったし。」

理子「前にあったんだから、繰り返しちゃいけないと思うんだけと・・・。」

大和「ま、まぁまぁその辺は・・・ほらその、ついうっかりしてたというか、ね?」

理子「ね?じゃないわよ!」

日向「なんの話ししてるのー?」

大和「お前は知らなくていいことだぞ~」

理子「そうよ。だからちょっと、あっちに行っててくれる?」

日向「またそれ・・・。はーい・・・。」

・黃昏ノームさん

「わ〜お大和君遂に……

まぁでもァ”ァ”ァ”ァ”ァ”中を見られた訳じゃ無いし良かったね(。-∀-)ニヤリ

大切な息子が汚れると困るもんね(^-^)ジェリーちゃんも頑張ってね(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!」

→大和「おう。あいつは純粋なままでいてしいな。」

ジェリー「大和さんの子ですもの。きっと純粋で、いい子に育ちますよ。」

大和「ならいいんだけどな。・・・お前も、出來るといいな。」

ジェリー「えぇ、楽しみです。それと、その・・・まだ確証がないので・・・」スッ

大和「・・・おう。また夜にな。」

ジェリー「はい♪」

・Mr. たい焼き娘さん

「大和くんやるなぁ…(╹◡╹)

だけど鍵閉めないと子供たちに…

あ!なるほど教育か!!

やっぱり、できる男は違うねぇ〜」

→大和「お、おう!あったりめぇよ!日向にはいい子に育ってしいからな!」

雫「たしかに、そういう教育も大事ですものね♪」

大和「そ、そうだろうそうだろう!教育は大事だ、うん!」

雫「えぇ、とーっても大事ですよ。あぁいった教育は・・・ぐへへへ・・・」

大和(・・・言えない。閉め忘れただけなんて言えない・・・。)

菜「・・・大和先輩ェ・・・。」

大和「頼むから言わんといてくれ。」

菜「・・・明日、3回」

大和「心得た。」

日向「・・・何の話?」

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