《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》43話 日向君の意外な特技(疲)
その後僕たちは、お父さんに軽く叱られた(というより、軽く小突いたじだったけど)。
小鈴お母さんの友達だという2人とも別れ、お父さんはまた僕たちとめいっぱい遊んだ。ただ、さっきよりも激しめだけど。
お父さんも、あっちこっちを行ったり來たりして大変そうだ。當然の報いだと思っている。だって、午前中は遊んでくれるって約束したのに・・・。
そんなじが、12時近くまで変わらなかった。
大和「さ、さすがに疲れたぜ・・・俺も歳か?」
理子「お疲れ様、大和。隨分と忙しかったね。」
聖菜「さすがに疲れてるだろうから、今日のお晝は私達がつくりますね。」
加奈「ま、自業自得なとこもあるだろうがし、その辺はきちんとしないとな。」
大和「全くだな。ふぅ・・・」
雫「大丈夫ですか?これ、お茶です。」
大和「悪いな、ありがとう。」
奈緒「それで、どうだったのです?久しぶりにあんなふうに遊んで。」
大和「純粋に楽しかったよ。疲れはしたけど、なんていうかすっきりしたじだ。毎日は・・・ちょっちキツイけどな。」
菜「・・・そう。なら良かった。」
リリィ「いつもは私とかが相手してんだからね?」
大和「ありがとな、ほんと。めっちゃ助かるぜ。」
ジェリー「遊びたがりですからね、このくらいの歳の子は。」
大和「だな。」
俺たちは、し休憩してから、家に戻るのだった。
午後、お父さんは聖菜お母さんと一緒に出かけていった。僕たちはというと、午前中遊べた嬉しさと、もっと遊びたかったという気持ちが半々くらいだった。
そんな中、家の中では・・・
日向「ここに置いて、これひっくり返して・・・と。」パチパチ
由良「ちょ、ちょっとタンマ!」
日向「タンマ止って言ったの、どこの誰かな?」
由良「うぅ・・・じゃあ、た、タイム!」
江「同じねぇ。」
葉恵「さすがに諦めなよ。日向がこういうの強いのはみんな知ってることじゃん。」
由良「だからこそ勝ちたいってのでね・・・!」
奈々「でも負けてるの。」
睦月「・・・角も3つ取られてるね。」
由良「うっ」
玖「お兄しゃん勝ってるのー?」
リリィ「うんうん、勝ってるよ。」
玖「すごーい!」
由良「こっちの味方はいないんか・・・」
葉恵「當たり前でしょ?ハンデ戦で負けたら獨り占めとか、応援するわけないじゃん。」
由良「くそ~・・・ここでどうじゃ!」パチパチ
日向「ならここで。」パチパチ
由良「oh......」
江「もうしくらい、考えて置いた方がいいと思うわぁ。」
由良「私もそう思います・・・負けだよちくしょう!」
日向「はは、対戦ありがとうございました、と。」
由良「まさか、角1つ置きスタートで負けるとは・・・。」
リリィ「由良ちゃんの場合、が強すぎるんじゃないかなぁ・・・。」
由良「ぜーったいリベンジするから!」
日向「はいはい」
蒼龍「楽しそうだなぁ」
佳穂「えぇ、本當に。」
小さな、ボードゲーム大會が開かれていたのだった。
☆コメント返信のコーナー☆
・黃昏ノームさん
「久々にコメントだぁ〜
あ、やっぱり小さい時は
構ってしくて仕方ないのね……
大和君(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!
まぁ大和君の妻が増える事は無いよね?
なんせ前sゲフンゲフン前に
しないって言ったもんね!」
→お久しぶりです!
やはり、小さい子は、構ってちゃんが多いものですね。當たり前ですが。
大和「せやな。まぁ、慣れてるから問題ないけどさ・・・。」
理子「慣れてても、疲れることには変わりないよね。・・・それと大和?ツマガフエルッテナニカナ?」
大和「増えねぇよ、増やさねぇよ。これ以上はキャパオーバーだし、お前らに失禮だからな。」
理子「・・・そ。ならいいけど。」
大和「おう。・・・みんなの悲しむ姿は、もう見たくねぇからな。」ボソ
理子「ん?なんか言った?」
大和「いんや。」
・ラム&ロムさん
「気(木)に隠れて移とかドラゴン○ールの世界かな?
それに大和よ、子供も嫁も寂しくさせちゃ駄目だぞ。」
→ご報告ありがとうございます。修正致しました。
大和「ちゃんと確認しないからそうなるんだぞ。」
聖菜「気で隠れるとか、本當にバトル漫畫のそれだよね。」
雫「あれですよね?いわゆる、殘念だったなぁ、トリックd」
加奈「それ以上はいけない」
雫「アッハイ」
日向「・・・いったい何の話?」
大和「んー・・・大切な人は、命かけても守るってとこかな。」
奈緒「さっきの話と1ミリもあってないのです。適當いってんじゃねーなのです。」
菜「酷い言われよう・・・」
大和「・・・本心なんだけどな?」
奈緒「・・・う、うるさいのですっ!//////」
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