の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》44話 ちょっとしため事?(癖)

次の日のこと。

僕たちが起きると、既にお父さんとお母さん達が起きていた。でも・・・

大和「加奈、本當に大丈夫か?」

加奈「あたぼうよ、あたいに任せとけって!」

理子「いやでも・・・加奈ちゃんの料理って・・・」

聖菜「その・・・ちょっと一癖あるというか・・・」

加奈「大丈夫大丈夫、今度はアレンジとかやらないようにすっからよ!」

雫「でも・・・やっぱり今日は考え直した方が・・・」

奈緒「悪いことは言わないので、し思い直してしいのです!」

菜「あなたの腕は・・・頼りない」

加奈「みんな心配癥だな~大丈夫だっての!」ツカツカ

大和「あー・・・」

そんな、説得にも見えるやり取りをしていた。

僕はお父さんに近づいて事を聞いた。すると

大和「加奈のやつが、『みんなにばっか家事やらせんのもあれだから、今日は私がやるぜ!』って言い出してな・・・」

日向「加奈お母さんの料理って、そんな酷いの?」

理子「いや、おかしいって程じゃないんだけどね?途中までというか、完の1歩手間まではきちんとしてるのよ。」

日向「ということは、昔 のかお母さんみたいなじってこと?」

理子「そうそう昔の私みたいに・・・って、なんで知ってんの?というか昔の私みたいって何?・・・まぁいいや。話を戻すと、完しそうってとこで毎回・・・やらかしちゃうというか」

聖菜「余計なものをれがちなんだよね。ミートスパゲッティに魚卵れてみたり、ケーキのイチゴを唐辛子にしてみたり・・・ね。だいたい真反対なものをれるんだよ。」

雫「なんというか・・・食べ合わせが悪いというか、アレンジしがちというか。」

奈緒「よく言えば、個的なのです。」

菜「・・・何かを追加しないと、気が済まないタチ。」

由良「えぇ・・・」

「それは、なんていうかぁ・・・」

葉恵「ちょっとまずいよね、うん。お母さんェ・・・。」

大和「普通にやってれば、味しそうなんだけどな・・・。実際、焼きそばとかは味かったし。」

奈緒「ほんとなのです・・・」

加奈「~♪」

菜「すっごく楽しそうにしてる・・・。」

大和「・・・まぁ、期待しようか。」

奈々「加奈お母さん、張り切ってるの!」

睦月「ほんとだ、ウキウキしてる・・・」

小鈴「しかも鼻歌じりで・・・まぁ、今度こそは大丈夫って思うしかないよねぇ。」

玖「加奈おかーしゃん、笑ってる!」

ジェリー「すごい笑顔ですね・・・止められませんね、これは。」

大和「うん、だよねぇ。」

お父さん達は、そう言ってしため息をついた。このじ、懐かしいなと一言添えて。

☆コメント返信のコーナー☆

・ラム&ロムさん

「日向君って何気に萬能があるというか天才っぽいね~。勉強、運、ゲームとか何でも人並み以上に出來そう。」

→大和「運以外ほぼほぼ平均だった俺と、何事においてもある程度績を殘してきた理子の子だからな。まぁ人並み以上にはできるかもしれん。」

理子「立派な息子をもって、私も鼻が高いよ!」フンスッ

日向「えへへ・・・」テレテレ

聖菜「・・・でも、大和君の息子だからなぁ。」

雫「んなことに鈍そうですねぇ・・・。」

奈緒「それに理子先輩の子ってことは・・・」

菜「・・・どこか抜けてそう」

大和「こらそこ、変なこと言わない」

加奈「にしても可い顔してるよな。ほんとに男子かお前?」アタマナデ

日向「ひゃわ・・・僕、ちゃんと男の子だよ!」

理子「あぁもう可いなぁ!」

リリィ「おっ、親バカかな?」

ジェリー「かもしれませんね。」

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