《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》46話 ハードスケジュールと恥(自)
日向「も、もうやめひぇ・・・」コヒューコヒュー
葉恵「ふぅ、すっきり♪」
地獄からやっと抜け出せた僕は、クタクタになって臺所へ向かった。
大和「おー、どうだった?・・・って、その様子じゃ、聞くまでもないか。」
日向「うん・・・出來ればほっといてくれないかな・・・」
大和「お、おう・・・」
加奈「葉恵、どこまで?」
葉恵「首、脇、足裏と、くすぐれるとこはフルでやってやったわい!」
加奈「よくやったな!」グッ
葉恵「うん!」グッ
日向「どこも良くないんだよなぁ・・・」
理子「ほらほら、さっさとご飯食べちゃいなさい!」
日向「はーい・・・」
蒼龍「ふぁぁ・・・お?どうしたんだ日向?なんか凄く疲れてるっぽいが・・・」
佳穂「ふぁ・・・ん、ほんとねぇ。どうしたの?」
日向「あ、じぃじとばぁば・・・」
葉恵「それはね、私が日向をこれでもかと言うほどこちょりまくったからね!」
蒼龍「ほう?日向が責められ擔當か。」
日向「せ、責められ擔當・・・?」
大和「おい、小2の子に何教えてんよ。」
佳穂「そうよ蒼く・・・あなた。」
理子「お義母さんも変わらないですね・・・」
じいじ達が何を言ってるのかわからないけど、とりあえず椅子に座って朝食をとった。
蒼龍「そういや俺の飯は?」
大和「小2に変な言葉覚えさせようとする人に出す飯はねぇよ。」
蒼龍「なんと」
加奈「冗談だけどな。」
蒼龍「なんだ、冗談か・・・って、これラーメン?」
大和「おう」
佳穂「・・・朝から?」
大和「おう」
2人「なんと」
日向「お父さん、今日は?」
大和「んーと、今から雫の家行って、そのあと午後に加奈の家だから・・・今日は無理かな。」
雫「あと、江も來なさい。」
加奈「葉恵もな。」
江「えぇー!そんなぁ・・・。」
葉恵「ガーン・・・」
日向「ドンマイ2人とも。ほら江、行くなら用意しないと。」
江「うぅ・・・日向ぁ」
雫「母が會いたいって言うんですよ。ほら用意する!」
江「ふぇぇ・・・」
加奈「おまえも、早めに著替えとけよ!」
葉恵「まだあんまり日向とイチャイチャできてないのに・・・」
日向「する気もないし、さっきこちょこちょしたじゃん。」
由良「自業自得ってとこね!」
奈々「可哀想なの・・・」
大和「ま、しゃあないよな。」
由良「・・・あれ?なんで私は行かなくてよかったの?」
大和「・・・あー、まぁなんだ、々あってな。」
聖菜「うん、ちょっとね。」
由良「・・・?」
大和(・・・言えねぇよなぁ)
聖菜(家族全員で海外旅行中、実は家に行かずにデートしてたなんてね・・・)
菜(・・・なんていうか、ドンマイ?いや、この場合は逆に裏山)
2人(こいつ、脳に・・・!?)
菜「私に見えないものはない!」
日向「・・・突然どうしたの?」
菜「・・・なんでもない」
日向「?」
菜お母さんはお父さんが出かけるまで、顔を赤くしていた。
☆コメント返信のコーナー☆
・黃昏ノームさん
「あ、朝から……ラーメン!?
胃が荒れそう( ̄▽ ̄;)
と言うか加奈ちゃんが私の姉と料理センスが同じでし笑ってしまった……\(^o^)/」
→大和「だろ?確実に荒れるだろ?」
加奈「でも味しいだろ?」
大和「そりゃそうだけどさ」
加奈「ならモーマンタイじゃんかよ。作ってやったんだから文句言うなし。」
大和「お前が作るって聞かなかったんだろうが・・・」ボソ
加奈「何か言った?」
大和「いんや何も。」
加奈「・・・そ、ならいいけど。」
日向「加奈お母さんのお料理、味しいよ!」
加奈「おーそうかそうか!日向はえらいな~」ナデ
日向「えへへ・・・」
・ラム&ロムさん
「ラーメン・カレーは何をれても失敗しない三大料理だからね!
汚料理もハイポーションも、だいたいカレーにぶちこめばなんとかなる。」
→大和「確かにその2つは、失敗しにくい料理だよな。」
加奈「カレーも確かに失敗しにくいけど、朝カレーってどうなのよ?」
理子「私的には、朝ラーメンのほうがどうかと思うけど・・・」
聖菜「なかなかにヘビーだよね・・・」
雫「まぁまぁ、味しいんだからいいじゃないですか。」
加奈「おうともよ!味けりゃモーマンタイ!」
奈緒「・・・モーマンタイってフレーズ、気にったのですか?」
加奈「まぁな!」
日向(単純・・・)
菜「・・・それも言っちゃダメだからね?」
日向「え?・・・う、うん。」
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