《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》52話 未だ現れぬ子()
最後に、玖の場合。なんだけど・・・。
何故か、お父さんと小鈴お母さんまでついていった。まだ玖はいから、じっとしていられないとかはあるかもしれない。でも、それでもどちらかでいいと思うんだけど。
しかも、やけに長い。他の人は長くても10分そこらだというのに、もうすぐ20分が経とうとしている。
みんなもソワソワしだして、そろそろ限界かと思われた時、やっと3人が戻ってきた。
由良「遅いよお父さん!」
江「遅い男は嫌われるわよぉ?」
葉恵「レディーを待たせるなんて、酷い人ね!」
大和「ご、ごめんごめん。々聞いときたいことがあってな・・・。」
小鈴「ごめんね?ほんと。」
奈々「玖が眠そうなの!」
睦月「玖、じっとしてた?」
玖「んみゅ・・・すわってるとねみゅく・・・くぅ」
日向「寢ちゃった・・・。お父さん、あんまり長話はダメだよ?」
大和「わかってるよ。ごめんて。」
ジェリー「玖ちゃんのリアクションも、ちょっと楽しみだったんですけどね・・・」
リリィ「ま、しゃあないんじゃない?」
小鈴「リアクションといえば・・・玖は終始喜んでたよ?玖はお兄ちゃんのお嫁さん!って。・・・なにかした?」
日向「何もしてないけど・・・玖のことだからなぁ。それに、小さい頃はお嫁さんになるーって言ってても、數年だったら・・・」
大和「そういう話はやめとけ。全く、お前本當に小2か?全然そうみえないんだが・・・」
聖菜「おちついてるよね、日向君って。」
雫「同世代の子と比べても、ここまでの子はいないですよね。」
加奈「そこだけ大和の子っぽくないよなぁ。」
理子「何を!この子は私と大和のの結ムグッ」
奈緒「下ネタ、ダメ、絶対なのです!」
菜「それを言うにはもう遅すぎると思う。」
日向「・・・?」
とにかく、全員の占い結果がでて、時間もいいじになった。夕焼けが2階の窓から差し込む。
僕たちは荷を整理して、1階へと下がった。
AKARI「あら、もう帰っちゃうの?」
大和「えぇ。夕飯の時間もありますし、長居するのもアレなので。」
AKARI「そ。またいつでもいらっしゃい。どうせなら、來がいる時にね。」
大和「來?」
菜「私のクソ生意気な妹。會う気しない。」
AKARI「そんなこと言うんじゃないの。」
菜「クソ生意気なのは確か。禮儀ってものを知らないし、學校の先生を友達かなにかと勘違いしてる。」
大和「先生と仲がいいのはいいことじゃないか。」
菜「仲良いとかならいいけど、単純迷してる。あとで怒っとかなきゃ。あと最近、骨に私を避けるから。」
AKARI「あの子、リア充が大嫌いだからね。」
聖菜「へぇ、妹さんかぁ。」
菜「會わない方がいい。時間の無駄。」
大和「そこまで言うか・・・。」
日向「仲良くしなきゃダメだよ?」
菜「向こうが仲良くする気がないんだから、なったって仕方ない。それより早く帰るよ。」グイグイ
大和「うわちょ、引っ張るな!・・・って強っ!?あ、AKARIさんありがとうございましたぁぁ・・・」
奈緒「すっごい力なのです・・・」
加奈「大和、ドンマイ。」
僕たちは、し早足気味でお父さん立ちを追いかけた。
☆コメント返信のコーナー☆
・ラム&ロムさん
「あれー、アフィアちゃんだけじゃなくシスターズもフラグが怪しい?
もしかしてのライバル登場の予。」
→さて、どうでしょう?日向君はアフィアちゃんにゾッコンだからねぇ。
大和「悪い顔してんな・・・。それに、今はゾッコンだとしても、人って変わるもんだろ。」
理子「そう?日向は変わらない気がするけどなぁ。」
聖菜「なんか、は一途ってじだもんね。」
せやな。とりあえず、未來は誰にもわからんよ。日向君、頑張りなさいな。
日向「・・・?うん。」
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