の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》57話 バレてました(恥)

大和「お、戻ってきた。どうだった?久しぶりに會う彼さんは?」

日向「かっ・・・!?///ち、違うし!というか気づいてたの!?」

由良「偵察部隊ていさつぶたいを舐めない事ね!」

「にしても、ちょっと不愉快だったわぁ」

葉恵「ニヤニヤしちゃってさぁ、全く。」

奈々「にーには私たちがいるのにねー!」

睦月「ねー」

日向「うるさいよ君たち。全く、玖を見習ってしいよ。こんなにも靜かに・・・」

玖「?」モッモッ

日向「・・・クレープ食べてたのね。」

玖「ん!」コク

理子「にしてもさぁ、ほんと小2には見えないよねぇ。言葉遣いといいさぁ。誰に似たんだろうね?」

雫「そうですね。大和君ともし違いますし。」

加奈「そんなん、作者ムグッ」

大和「それはメタすぎるからダメです。」

ジェリー「まぁ、いいことじゃないですか。この年で大人っぽいって。」

奈緒「クソがkゲフンゲフン、生意気よりはいいのですが、しくらい子供なとこも見せてしいのです。」

菜「所謂いわゆる、ギャップ萌えを希。」

リリィ「ギャップ萌えかぁ、いいですね!」

日向「何それ・・・。」

大和「ま、あんま気にすんな。そろそろ帰るか?」

理子「そうだね、よいしょっと。さて、行きますかー」

聖菜「まーたそんなおっさんみたいな・・・」

理子「いいのいいの~・・・って、ん?」クイ

僕は、お母さんの袖を引っ張った。その後、無言で荷を指さす。

理子「これがどうしたの?」

日向「・・・・・・もつ」

理子「お?」

日向「僕がもつ。」

ジェリー「あらー・・・えらいですね。」

リリィ「誰かさん達にも見習ってしいね~?」

由良「わ、私たちは・・・忙しいので!」

「同じくぅ」

葉恵「私もぉ!」

大和「お前ら・・・」

理子「あはは・・・じゃあ持ってもらおうかな?」

日向「うん。」ヒョイ

自分から言ったらいいものの、し恥ずかしい。僕はそそくさと歩いていった。

大和「ちょ、帰りはそっちじゃねぇぞ!」

日向「・・・」ピタ クル タッタッ

理子「こういうとこは私譲りかな?」

大和「いらん事譲りけたなぁ・・・」

僕はさらに恥ずかしくなり、足をかすスピードを上げた。

由良「ちょっとぉ!待って~!」

「置いてかないでよぉ~」

葉恵「で、出遅れた!?待ってー!」

僕に続いて、みんなそそくさと歩いていった。

大和「・・・元気だなぁ。」

菜「もう私たちには、そんな気力ない」

奈緒「すっかりおばさんなのです・・・」

みんな「はぁ・・・。」

佳穂「まだ若いのに何言ってるのかしら・・・。」

蒼龍「さぁな。それより俺たちも行こう。」

佳穂「えぇ。」

殘された俺たちは、しガックリとしながら歩いていった。それと一応言っておこう。俺らが変なこと言ってるんじゃない。父さん達が若すぎるんだよ。

☆コメント返信をコーナー☆

・ラム&ロムさん

「せっかく日本で會えたのに「また學校でね」は、無すぎるぞ日向君!日本の8月とかいうイベント盛りだくさんの月を、アフィアちゃんと楽しむチャンスだぞ!」

→會おうと約束してなくても、何故か行く先々で會える。それがこいつらでしょう?

大和「心で繋がってるってやつか?」

日向「な、な、何言ってるのっ!?」

理子「いや~日向も隅に置けないねぇ!さすが大和の子!このこのー!」ワシャワシャ

日向「や、やめてよぉ。」

理子「・・・」ワシャワシャ

日向「や、やめ・・・」

理子「・・・」ワシャワシャ

日向「や・・・」

理子「・・・」ワシャワシャ

日向「・・・えへへ」ニヘラ

理子「よぉし!」グッ

大和「何やってんだお前は」

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