の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》62話 懐かしの夏のアレ

その後、僕とリリィさんは中にれてもらう事ができた。まさか、アフィアちゃんのお家に來るなんて、夢にも思わなかったよ。

リリィ「どう?よかったでしょ?」

日向「うん!ありがとうリリィさん!」

リリィ「ハッハッハ、もっと褒めてくれていいよ!」

アフィア「何してるんですか・・・。はい、麥茶です。」

リリィ「おー悪いね、ありがとう!」

日向「ありがとう、アフィアちゃん。」

アフィア「どういたしまして。にしても、日向君連れてくるなら、最初からそう言ってくださいよ。」

リリィ「いやぁ、言わない方が面白いでしょ?素のリアクションって言うかさ。」

アフィア「そういう問題じゃなくて・・・はぁ、まぁいいです。」

忍「ふふ。リリィさん相手だと、アンタの饒舌じょうぜつも働かないものね。」

アフィア「あ、お母さん」

リリィ「あ、どうも忍さん。それで、どのようなご要件で連絡を・・・?」

忍「いやね、リリィさんが日本にいることはわかってたから、いつでも連絡しようと思えばできたんだけど・・・ってそうじゃなくて。実は・・・」

アフィアちゃんのお母さんは、真剣な顔で話し始めた。

リリィ「・・・自由研究?自由研究って、あの日本の夏休みによくやる?」

忍「そう、その自由研究。どうやら、日本の文化にれるとかなんとかで、あるらしいのよね。」

リリィ「・・・日向くーん?私その話、ひっとことも知らないんだけどー?」

日向「あ、あはは・・・ごめんなさい」

なんか面倒くさそうだったため隠していたのが、こんな形でバレようとは・・・。

忍「アフィアも最近まで隠しててね。」

アフィア「べ、別に隠してた訳じゃ・・・」

リリィ「あー、なるほど。その自由研究を手伝えばよろしいので?」

忍「えぇ、お願いできる?」

リリィ「そりゃ出來ますが・・・あ、丁度いい。日向君よ、君とアフィアちゃんで共同研究者になりなさいな。」

日向「共同研究者?」

リリィ「2人でひとつの研究をやるの。その方が楽よ?」

アフィア「なら、その方がいいわね。」

日向「うん。僕も賛。」

リリィ「決まりね。それでよろしいですか?」

忍「えぇ、お願い。ふふ、初めての共同作業ってとこかしら?」

日向「きょ・・・?」

アフィア「な、な、何言ってるのよお母さん!?///」

リリィ「いいなぁ。私も大和さんと共同作業したいなぁ。夜のいとn痛っ!?」デコピンサレ

忍「子供の前で何を言おうとしてるのかしら?」デコピンカマエ

リリィ「い、いや・・・」

2人「・・・?」

アフィアちゃんのお母さんや、リリィさんが何を言ってるのか分からないけど、とりあえず僕とアフィアちゃんは、自由研究なるものをやることとなった。

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