《の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》72話 怒の先の怒(自業)
アフィアちゃんと遊んで、妹たちには遊ばれて、時間はどんどん過ぎていった。流れるプール、凄かったです。
まぁ、1番遊ばれていたのはお父さんだけどね。お母さん達に遊ばれに遊ばれてたよ。
そして、片付けやらなんやらがもろもろ終了して、夕方。
日向「楽しかったね~」
アフィア「そうね。あの波、結局どうやって出來てるのかしら・・・」
由良「くぅ~・・・もうちょっとで勝てそうだったのになぁ。」
江「勝てそうも何も、流れるプールの流れに逆らうんじゃーって突っ込んで・・・バカじゃないのぉ?」
そう。この由良とかいうアホは、流れに逆らってやるとか言い出し、結局そのまま流されていったのだ。由良らしいと言ったら、由良らしいけど・・・。
葉恵「由良って、そういうとこあるよね~。」
奈々「危ないから、もうやっちゃダメなの!」
由良「うー・・・分かってるよぉ。」
睦月「妹に叱られる姉・・・なさけない」
日向「睦月も人のこと言えないよね?ウォータースライダー逆走しようとした時はさすがに焦ったよ?」
睦月「な、なんのことやら」
日向「忘れたとは言わせないよ?何度も逆走を試みて、スタッフさんを困らせたのに。」
睦月は睦月で、「私は時代に逆らう・・・」とか言って、ウォータースライダーを逆走しようと、何度も挑戦しては流され、挑戦しては流されを繰り返していたのだ。
玖「お姉ちゃんださーい!」ケラケラ
小鈴「兄に叱られる妹・・・ぷっ」
睦月「・・・なにか文句でも」
小鈴「いやー?なんでもないよぉ?」
大和「おら鈴。お前みんなの面倒見とけって言ったよな?何1番率先してはしゃいでんだよ。運営の人に注意されちまったじゃねぇかこんちくしょう!」グリグリ
小鈴「いだだだだ!?やーめーてー!」
睦月「兄に叱られる妹・・・ぷぷっ」
小鈴「睦月ちゃんだって同じでしょうがいだだ!」
睦月「殘念、規模が違う。」
小鈴「ち、ちくしょ~・・・」
なんていうか・・・こういうのをどっちもどっちとか、どんぐりの背比べとか言うんだろうね。というか悪い方向で比べないでしい。
理子「因果応報って言葉が、これほどまでにあってるのってないよね~」
聖菜「痛そー・・・大和君、しは手加減しなよ?」
大和「わかってるよ。元からあんま力れてねぇし。」
小鈴「その割には痛い気がするんですがギャァァァ!謝る!謝るってばぁ!」
大和「はいよ。」パッ
小鈴「うぅ・・・しくらいってものをかけてもいいと思うんですよね!」
大和「へぇへぇ。痛かったなー」ナデナデ
小鈴「そんなんで許すか!もっとで
ろ!」
大和「はいはい」
アフィア「小鈴さん、すっごいニヤけてるわね・・・」
日向「いつものことだよ。」
理子「見せつけてくるわね、イチャイチャを。」
雫「これは負けてられないですね!」
加奈「こりゃ、抱きつくしかねぇな!」
大和「やめやめ、帰りが遅くなるだろうが!」
奈緒「それは、帰ったあとならいいってことなのです?」
菜「多分、そうなんじゃない?」
大和「いや、そういうことじゃ・・・」
ジェリー「そういうことでしたら、早く家に帰りましょうそうしましょう!」
大和「ちょ、押すな押すなー!」
そんなじに、僕たちは家に帰った。お父さんのその後は・・・どうなったんだろうね?僕にもよく分からないや。
☆コメント返信のコーナー☆
・ラム&ロムさん
「當たり前のように日向君の手を引いて二人で遊ぶアフィアちゃんもやりますね。」
→お互い意識しているのは間違いないですね、雰囲気的にも。
日向「い、意識なんてしてないよ。ただ、アフィアちゃんと一緒に居られたら嬉しいな・・・って。」
アフィア「そ、そうよ。意識してるとかじゃなくて、あくまで仲のいい友達として・・・。」
ふーん。最初あんだけボロクソ言ってたアフィアちゃんから、そんなことが聞けるとは思わなかったなぁ。
アフィア「う・・・。」
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