の子を助けたら いつの間にかハーレムが出來上がっていたんだが ~2nd season~》87話 ありえないこととメタ日向

僕たちは2階で、2人きりで遊んだ。

・・・って、言えたら良かったんだけどね。結局、奈緒お母さん達の説教が終わった妹達がして、いつも通りになってしまった。まぁ、楽しかったし問題ないんだけどね。

そんなこんなで、僕達の振替休日はとーっても有意義なものになりましたとさ。・・・適當すぎ?もっと細かく話せ?いや、だってさぁ。

2階で遊ぼうとする→トランプ発見

→2人でやってたけど、つまらなくなってくる→ここぞというタイミングで妹達。これだけだよ?話す意味ってあるかなぁ。

ま、いいでしょこんなもんで。というわけで、次の日いってみよー。

・・・あ、ちなみに。これもいつも通りだけど、お風呂ってたら妹達してきたよ。そこを詳しく?やだ。

次の日の朝。なんかやけにが重い。金縛りとか、調悪いって訳ではないと思うけど、なんだかなぁ。

そんなことを思いながら目を開けると、一瞬にして意味がわかった。

由良「生日向さいこ~・・・」グーグー

「ふふ、日向ったらぁ~・・・」スピー

葉恵「日向はうぶだなぁ~・・・」グカー

奈々「にーがたくさんなの~・・・」スースー

睦月「お兄ちゃん・・・いただきます」クークー

玖「日向おにーちゃん、玖だけ登場回數がない気がするよ~・・・」グースカピー

日向「・・・オウ、シット」

妹たち全員集合。暑いからみんなで1階で寢ようとかいう、提案を飲んだらこれだよ。

てか玖の寢言は・・・。うん、あんまり気にしないようにしよう。どの道悪いのは作者だし。

いや、よく考えたらみんなおかしいぞ。これは・・・ツッコめってことかな?よし、のってしまおう。

まず由良。生日向ってなに?生八つ○みたいなもの?とりあえず怖いわ。

次に江・・・と思ったけど、そこまで言うことないや。とりあえず、僕は無罪です。

次、葉恵。うぶだなぁって・・・そもそも、うぶってなに?意味わかんないや。

えーい次、奈々。僕がいっぱいって・・・まぁ夢なら有り得るだろうけどさぁ。想像するだけで怖いよ。

玖はさっき言ったから、睦月で最後かな。普通に怖いよ睦月。なにいただきますって。僕食べられちゃうの?

さて、こんなもんでいいでしょ。コイツらを起こすか。まず上に乗ってる玖をこちょこちょ。

玖「あぴゃぴゃぴゃ!や、やめ、やめて~」

怖い。なにその笑い聲。・・・いや、れないでおこう。

日向「おはよう玖。降りてくれないかな?」

玖「えー・・・じゃあだっこ!」

日向「こんな狀態だから、出來ないかなぁ。」

玖「起こすの手伝う!」

日向「ほんと?じゃあお願い。」

僕と玖は、1人1人確実に、足と手をつねっていった。

・・・結果は、非難の嵐。だろうね。

僕と玖は、お母さんが降りてくるまで由良達に叱られるのであった。

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