《勇者と魔王が學園生活を送っている件について》第二章 學長室
バタン 
ボフっと椅子に座り、くるりと回ってこちら側を見た。 
[では、話すか。まずあなたたち二人には今日から、この學校で生活してもらう。寮は二人一組だけど、あなたたち二人は一人部屋しかなかったから、、、、、 
一人部屋に二人で使ってネ。] 
フレイヤとか、、、々問題だなー。 
[新しく部屋が出來るのはいつになるんだ?] 
[はい?何を言ってるの。在學中は部屋の移は止だよ。] 
何あの、何バカ言っているのみたいな顔をしてるんですけど。てゆうか在學期間はいつまでだよ。 
[あともう一つ、男同じ部屋だからって接な関係だけはよしてくれよ。] 
[ん?"みっせつ"て何だ?] 
[ほお、知らないのか?では教えてやろう。ここで。] 
スティフ達の言い合いを見聞きしていたフレイヤが話にってきた。しかも、何か知らないけど、をくっ付けて來るんだけど。あたってるぞー。 
[コホン、そういった行為やめていただきますよ。] 
そうか、これが"みっせつ"か。俺、超學習した。 
[コホン、し話し過ぎたな、次は、、、、あ、教練だったかな。どうだ二人とも人生初の«授業»にでてみては?場所は、外に出て右の方向に行くとデカイ建がある、そこが練習場になる。分かったか?] 
[おー分かったぞー。じゃあ行くか、フレイヤ。] 
[そーだな、では行くぞ。] 
[行ってこい!] 
スティフとフレイヤは、學長室から出た。 
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