《ライトノベルは現代文!》【ラノベ部】 第二章 ラノベ部#4
おひさーです。
「できたぁ!」
と、言うと同時に保存をし、パソコンの電源を落とす。
「あ、ここのパソコンって電源落とすたびにデータ消されるんじゃ、、、」
どうやら、原文が出來上がっていたらしい淺蟲先輩のに高宮のセリフが突き刺さったようだ。
むねないk、おっとぉ。この話はここまでだ。
なんか寒気がしたぞ?
「ま、まあ?、原文だし?頭の中殘ってるし?まとめればいいだけだし?」
などとぼそぼそつぶやいている。
「たかみ~、もうちょっと早く言ってあげなよ~」
「た、たかみー!?0 じ、じゃあ、あなたはみのりーね!」
「みのりー、わるくないかも。」
うちの子軍団はあだ名のつけあいでキャッキャウフフしてるが、まあそれはどうでもいい。
隣にいる燃え盡きたぜ狀態の先輩をガン無視しちゃいかんでしょ。
「よ、よく、あること、ですよ、えと、んと、あの?」
時東がんばれ。応援してるぞ。
「うん、そう、よく、ゆくあること、よね?」
「っ、、、、、、、、」
どうやら余計にダメージを與えてしまったようだ。
ありがとう、時東、君のことは忘れないよ。
……
仕方がないので俺も、なぐさめにトライしてみることにした。
「あの~、シュークリーム食べます?」
と、シュークリームを差し出すと
「たべる~♡」
と俺が言った瞬間目のを変えてパシッとけ取った。
なんだこれ、かわいいぞ。
「、、、、、っ」
こんどは、めに失敗した時東が落ち込んでしまった。
めんどくs
「奏って結構甘いの好きだよね?まあ、頭回すには糖分がいるんだろうけどさ。」
二年間一緒にいただけのことはある。
よく知っている部長である。
ちなみにこのシュークリーム、フレンドマートというコンビニに売っている大人気商品だ。
しかしこれ、一個300円もするぼったくりなのだろうか?
「あー、シュークリームずるい~、わたしも~」
と、あだ名子軍がやってきた、
おいそれ俺の、、、、
いそがしかったんお
6/15発売【書籍化】番外編2本完結「わたしと隣の和菓子さま」(舊「和菓子さま 剣士さま」)
「わたしと隣の和菓子さま」は、アルファポリスさま主催、第三回青春小説大賞の読者賞受賞作品「和菓子さま 剣士さま」を改題した作品です。 2022年6月15日(偶然にも6/16の「和菓子の日」の前日)に、KADOKAWA富士見L文庫さまより刊行されました。書籍版は、戀愛風味を足して大幅に加筆修正を行いました。 書籍発行記念で番外編を2本掲載します。 1本目「青い柿、青い心」(3話完結) 2本目「嵐を呼ぶ水無月」(全7話完結) ♢♢♢ 高三でようやく青春することができた慶子さんと和菓子屋の若旦那(?)との未知との遭遇な物語。 物語は三月から始まり、ひと月ごとの読み切りで進んで行きます。 和菓子に魅せられた女の子の目を通して、季節の和菓子(上生菓子)も出てきます。 また、剣道部での様子や、そこでの仲間とのあれこれも展開していきます。 番外編の主人公は、慶子とその周りの人たちです。 ※2021年4月 「前に進む、鈴木學君の三月」(鈴木學) ※2021年5月 「ハザクラ、ハザクラ、桜餅」(柏木伸二郎 慶子父) ※2021年5月 「餡子嫌いの若鮎」(田中那美 學の実母) ※2021年6月 「青い柿 青い心」(呉田充 學と因縁のある剣道部の先輩) ※2021年6月「嵐を呼ぶ水無月」(慶子の大學生編& 學のミニミニ京都レポート)
8 193貞操観念が逆転した宇宙人の軍隊でエースパイロットの俺だけが唯一男な話【書籍化決定!】
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8 77【書籍版4巻7月8日発売】創造錬金術師は自由を謳歌する -故郷を追放されたら、魔王のお膝元で超絶効果のマジックアイテム作り放題になりました-
書籍版4巻は、2022年7月8日発売です! イラストはかぼちゃ先生に擔當していただいております。 活動報告でキャラクターデザインを公開していますので、ぜひ、見てみてください! コミック版は「ヤングエースUP」さまで連載中です! 作畫は姫乃タカ先生が擔當してくださっています。 2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。 舊タイトル「弱者と呼ばれて帝國を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大國に進化させます-」 帝國に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。 理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。 彼の住む帝國は軍事大國で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。 だから帝國は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。 しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。 「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる屬性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。 「創造錬金術」は寫真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。 そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが── 「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」 ──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。 さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……? これは追放された少年が、帝國と勇者を超えて、魔王領を文明大國に変えていく物語。 ・カクヨムにも投稿しています。
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