《異能がある世界で無能は最強を目指す!》終わりの始まり
「お母さん僕強い異能がしい!」
「良い異能が當たると良いね」
「次の方どうぞ…」
「やった!僕発火の異能だ!」
俺は周りの喜ぶ聲を聞きながら向かった…
「これにおれください…」
「はい!」
「あれ…らない?何で…」
「もしかして…無能…」
「ハッ…夢か…嫌な夢を見た…」
「やばっもう7時だ起きないと」
俺は服を著替えて家を出た
「やばい、本當にやばい間に合わない…どうしよ…」
「新アラタくん?」
「ん、あぁおはよう麻マイ」
こいつ月詠ツキヨミ麻マイ俺の馴染だ…
「おはよう!遅刻確定だね〜」
「うるせっお前もだろ!」
「確かに!急ご!」
「おう!」
「無能がこの學校きて意味あるのかよ…」
「クスクス無能だって〜」
「行こ新くん」
「あぁごめんな迷かけて」
「良いよ馴染だしね!」
(放課後)
「一緒に帰ろ!新くん」
「ごめん今日ちょっと寄らなきゃいけないとこあるから」
「うんわかった明日一緒に帰ろ!」
「あぁ」
「はぁ今日も行くか…」
「おっ來たか今日も剣の修業するか?」
「當たり前だ師匠!」
師匠事未來ミライキク先生だこの人の剣技は100萬円の価値があると言われてる…昔俺が無能と言われてしょげてた時、俺を無能と知っていながら俺に剣を教えてくれた人だ俺はこの人に返しきれない恩がある…
「さて今日は打ち合いでもするか…奈留ナル」
「はい!」
(5時間後)
「今日はここまで、奧義まで教えたし何も教える事ないのに何故來るんだ?」
「簡単な事ですよ、あなたに勝つためですよ」
「そうかってお前が勝つのは100萬年早いわ!」
「やっぱ師匠の異能を上回る剣撃を打ち込まないとダメですよね…」
師匠の異能は[未來予知プレディクション]で師匠はいつも相手の剣撃を予知して戦ってるその予知速度を上回らないと予知されて弾き返される…
「今日はもう帰りますね!」
「あぁそうだ次の修業來れないからちょっと仕事でな」
「はい!さようなら」
「うぃ」
…あいつ人間か?最近私の予知を上回ってきてるぞ…
「今日はもう寢るか…」
(汝力をむか?)
(力?勿論しいこの世界を圧倒的に上回るような力が…)
(なら汝にこの力を授ける…[原點終焉オリジンエンド]この異能は全ての異能始まり…異能の終わり…)
(原點終焉オリジンエンド…お前は誰だ!何故こんなぶっ壊れた異能を俺に…)
(汝がんだそれだけだ…我は全ての始まり、終わりとだけ言っておこう…さぁ夢から覚めるぞ)
「何だったんだあの夢は…」
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