《異能がある世界で無能は最強を目指す!》絶対空間

「「お邪魔しました」」

「あー疲れた、今日だけで、二日ぐらい年取った気分」

「あはは、新くん今日は災難だったね」

「そうだな」

ガチャ

「おい! 月詠、奈留!遅刻だぞ」

「あっすんません、生徒會に呼ばれてました」

「んっそうかでも何故だ?」

「あ〜それは俺が異能に目覚めたから」

「はっ?何言ってんの無能風が」

「無能は永遠の無能じゃないの?」

「黙れ、お前らは授業に専念してろ!」

(クラスメイト)「はい!」

「でどんな異能に目覚めたんだ?」

「言うと思うと?」

「言わないと、お前の癖言うぞ!」

「ちょやめて姉貴、それはやばい」

そうこいつは、俺の姉貴他の生徒には鬼とか悪魔とか言われてるが、実は、結構可好きだったりする、名前は奈留ナル 夏目ナツメ、能力は

[勝利の約束エクスカリバー]と[重力グラビティ]ぶっちゃけチートだ、俺は姉貴の事は嫌いじゃないが姉貴の周りにいた奴は嫌いだった俺の事を無能、無能と言っていて…

「學校で姉貴言うな、それと敬語忘れてるぞ」

「ねぇ新くん癖なんなの?」

「えっ…、で!俺の異能は、

  [湖の乙アロンダイト]、[絶対空間アブソリュートワールド]

だどうだ凄いだろ!」

「それ本當か?」

「イェス!まぁこれで姉貴にも勝てるようになったわけだ、どうだ勝負するか?」

「だ〜ま〜れ、お前なぁとりあえず授業するぞ!」

「「はい!」」

「無能が異能を…ありえない」

「そうそう、言い忘れてたけど俺の異能[絶対空間アブソリュートワールド]は空間の中にった奴は絶対に俺に勝てなくなるよ、と言うわけで授業中に面倒くさい事になりたく無いので」

[絶対空間アブソリュートワールド]

1 この空間で俺えの攻撃が出來ない

2 この空間で連絡、喋る事が出來ない、大聲でのみ喋れる

3 この空間で異能の類は使えない

「実行」

「ほい、これで無理になったね、ちなみに俺はこの空間でも異能は使えるし喋れるよ」

「新!お前異能は學校で使っては行けないんだがどうするんだ?」

「えっと…姉貴無かった事にして」

「おい!」

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