《異能がある世界で無能は最強を目指す!》姉貴の本

「今日は疲れた、帰ろう」

「ちょっと待て奈留、いや新家に行って良いか?」

「良いよ姉貴」

「さて何でさ異能発現してんの言わなかったの?お姉ちゃん嫌われた?」

俺の姉貴二人っきりになるといつもこうなる、やっぱり頭のネジが10本ぐらい飛んでる家族なのかと思ってしまう

「いや、嫌ってないよ」

「そうかぁ良かった!、新くん本當の異能教えて?」

「姉貴は化けかよ何で気づくんだよ…」

「可い、可い弟だからだよ!」

「よくわからん、でだ俺の本當の能力は[原點終焉オリジンエンド]簡単に言えば全部の異能が使えるってこと」

「お姉ちゃん驚愕!新くんはとうとう人間をやめたね!」

「うっ結構心に來る言葉だった」

「本當に全部使えるの?」

「もちろん[重力グラビティ]」

「ちょっと新くん浮かせ無いで!」

「まぁこれで証明できたろ」

「うん!ありがとう新くん今日は泊まってくね!」

「はいはいどうぞ」

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