《黒月軍事學園語》二章第2話〜飛行機ハイジャック事件とアメリカ上陸〜

飛行機が飛び立ってから5時間が経とうとしていた。隣には人がいないのでゆっくりできる。このまま行ったら安全にアメリカに著きそうだな。あ、フラグ発言かも。座席についていたテレビを見ると今一番見たくなかったニュースを見てしまった。その容は

ー飛行機ハイジャック相次ぐー

というものだった。あ、まぁ流石に起きないだろ。

だがそんなことを考えたからか事件は起きてしまった。あのあと攜帯を取り出していじっていると後ろからなんかゴツゴツしたものを押し付けられた。後ろを見ようとすると

くな。いたら迷いなく引き金を引く。大人しく攜帯を渡せ。」

と聲からして男だと思うがそいつがそう言ったのでいわれた通りに攜帯を渡した。抵抗すると何するか分からないからな。攜帯を渡すと男は立ち上がり仲間を引き連れてほかの乗客の攜帯を取り上げ目隠しをしていた。當然俺もされてる。そしてリーダー格のやつがこう言い放った。

「これから30分に2人ずつ殺していく。変な行をとった奴はその場で殺す。」

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その瞬間周りの乗客が悲鳴などを上げていた。その上俺は真ん中の空いてる席に座らされた。隣にはとても怯えている聲からしてだと思われる人がいた。そして俺は一つの作戦を思いついた。だがその作戦は隣にいるに危険が生じるかもしれないから実行するか俺は迷っていた。だから実行するかは隣のにゆだねることにした。小聲で俺はに話しかけた。

「大丈夫ですか?まずは落ち著いてください。」

俺の聲を聴くとは落ち著きを取り戻した。

「はい。ありがとうございます。」

「落ち著いたばっかりの時に申し訳無いのですがこの狀況を打開するために危険かもしれませんが手伝ってもられえますか?」

それを聞いた時彼はとても悩みそしてし怯えていたが彼

「はい。これでみんなが助かるのならどんなことでもします。」

と、言ってくれた。それから俺は作戦を全て伝え実行に移した。

まずがメンバーの1人を呼んだ。なんかリーダー格のやつはどっかに行ったからメンバーを呼ぶことにした。

「どうした?」

「すみませんトイレに行きたくなってしまったので行かせてくれませんか?」

メンバーは「仕方ないな〜」と言ってこっちに來たので俺は立ち上がりジャケットに中にれてた。ブレードを抜刀してそのまま首を絞めた。それと同時に目隠しを外した。外すと3人くらいのメンバーがショットガンを構えていたので能力を発させた。

<伝説語(レジェンドストーリー)>

「クロス・クロノス」

クロノスは時間の神で時間をることができる。

そして俺は今首を絞めているやつの脊髄をブレードの柄で毆って気絶させた後に時間を止めほかのやつも気絶させて行った。そんなじでこのフロアのメンバーを全員気絶させた。今此処にいる人たちに安全を伝えると大変なことになりそうなので協力してくれただけに伝え俺はファーストクラスのフロアに向かった。

ファーストクロスのフロアに著くと俺は目の前の景に絶した。その景はリーダー格のやつが1人の乗客を刀で殺していた。その時俺の頭は真っ白になった。そして尾向に向けたものに負けないくらいの殺気を放ちそして

「お前が殺したのか?」

と聞いた。その瞬間リーダー格のやつが腰を抜かして倒れた。そして俺はこう言った。

「お前、簡単に気絶できると思うなよ。俺は殺しはしないから安心しろ。」

そう言った時にはやつにの顔面に一発蹴りをれていた。そんなじでやつを痛めつけ気絶させた俺は殺された人の死の前に立ち

「すまなかったな。これは俺の罪滅ぼしだ。」

そう言って俺はクロノスの力を使い彼の傷などの時間を戻した。クロノスの力は壽命をし削ることで命を戻すことができる。そして俺は今それを使っている。そのあと乗客の全員に安全を教え攜帯を配りそのあと俺は自分の席で時計を見ると4時だったので寢ることにした。

目を覚ますと朝のが俺を照らしていた。時計を見ると8時だった。なので俺は降りる準備を始めた。座って待っているとキャビンアテンダントの人が助けてくれたお禮としてコーヒーをくれたのでありがたくもらうことにした。コーヒーを飲んだり、ハイジャック犯の様子を見たりしているとついにアメリカが見えてきた。此処が俺が1ヶ月間生活をする場所か。

そしてついにアメリカについた。飛行機を出て早々いろいろと聞かれたりした。今の時刻は朝9時半。30分も事聴取されてたのか。てゆうかついたら輝夜とか颯斗に連絡するって約束してたの忘れてた。じゃぁ今するか。そして連絡をしてからアメリカの警察署を出た。まさか人生初めてのアメリカで初めに來るのが警察署だとは。署を出ると金髪の俺と同じくらいのの子がいた。すると俺に駆け寄って來て話しかけて來た。

「こんにちは。春咲拓人さん私、デルタフォースに所屬しているとユキと言います。今回は上司の命令であなたを迎えに來ました。」

ユキと名乗ったは車に案してそのまま乗せた。てゆうか迎えようにリムジンってどうゆうことだよ。

さすがアメリカ考えがクレイジーだぜ。そんなことを思いながら俺はデルタフォース本部に連れていかれた。

二章 第2話 END

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