《黒月軍事學園語》二章 第6話〜襲撃作戦と再會〜

次の日、俺は本部に來ていた。今日は明日の作戦をMI6と考えるので來た。そうやぁ、MI6って確か輝夜が課外學習に行ってるんじゃなかったっけ?まぁいいか。

最高司令室にると五大幹部と見知った顔としらんらつが何人かがいた。

「來たか拓人。早速作戦會議するぞ。」

蓮がってきて早々そう言った。それから2、3時間くらい作戦會議をしてから俺たちは解散した。

「さて、どうするかね。」

これから何するか悩んでると

「何考えているの?拓人君?」

となつかしい聲で話しかけられる。

「まさかお前が來ているとはな輝夜。」

そう見知った顔っていうのは輝夜なのだ。まさかあいつがこっちに來て同じ任務をけることになるとは考えもしなかった。それから俺は輝夜が案してほしいというので始めて來た時に蓮に連れて行ってもらったハンバーガーの店とか咲やユキに連れられて行ったスイーツ店などに連れて行ったりしていた。初めてあいつと飯とかを食いに行ったがあいつ意外と食うな。言ったらに數か所風が空きかねないので言わないがよく腹にるな。そのあとは俺の家でゆっくりした。そんなじで今日は幕を閉じた。

ー次の日ー

只今の時刻は午前3時。

「マジで眠い。まさか作戦をこんなに早く開始するとか考えてもいなかった。」

こんなじで愚癡を吐きながらヘリで目的の組織の建の近くへ向かっていた。今回は子供を救助しないといけないので俺のクロノスの力は使わず真正面から襲撃するらしい。もしかしたらプチ戦爭が起きかねないのでみんな裝備ががちがちだ。まぁ俺もだけど。俺の武はおなじみのブレードとこの前の作戦の前に作ったちょっとごつい剣、そして魔弾といった魔法が組み込まれた銃弾のった袋の3つだ。あとは俺の長い間封印していたもう1つの能力だ。まぁこれは使うことはないだろうけどな。まぁ今の俺は考えてもいなかった。まさかこんなところであいつに會うとはな。

そしてついに目的の建に著いた。5年ぶりに見るその建はあの時のことなどを一気に思い出してしまう。そんなことは今はどうでもいいと心の中で言い聞かせてから首を振った。そしてついに作戦が決行された。まず尾向と輝夜が能力を使い、建の壁を壊してからそのから潛してから子供が監されているフロアに向かう。中はとても薄暗く視界が悪かったが見えないほどのことでもないのでとりあえず走り続けた。そして子供が監されているのを見つけると鍵をブレードを破壊してから子供に今の狀況を説明してから導を咲とユキ、そして輝夜に任せてから出させる。殘った俺たちはばらばらになってそこら辺にいる敵を片っ端から倒していく。俺もそんなじで敵を倒して行っていると大きな広間のようなところに著いた。そこには1人の男がいたあとそして

「やぁ、5年ぶりだな。零斗君。いや、拓人君と今は言えばいいのかな?」

と行った。その時には俺のはそいつを切りかかっていた。

「何でお前がここにいる。」

その男は13年前俺の両親を殺害したメンバーのリーダーであった。

二章 第6話 END

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