《黒月軍事學園語》三章 第2話〜子の実力と模擬戦再び〜
目が覚めると今度は布団の上だった。すると、首に違和をじたので見ると空の不思議な力をじる石がついたペンダントがあった。
「なんだこれ?夢に出てきたあいつに関係してるのか?」
そんなことを言いながら顔を洗い學園に行く用意をして家を出た。
學園に向かっていると後ろから話しかけられた。
「拓人くん、一緒に行こうよ。」
振り向くと子と輝夜、そして颯斗がいた。それから俺たち4人は學園に向かった。そして朝のSHRが始まった。
そこでロバが話し始めた。
「え〜學園長の決定により來週から部活をみなさんには行ってもらいます。」
へ〜部活かだるいな〜
「なおる部活はこちらが選びます。なので今日1日は試験をけてもらいます。」
は〜だるいな〜適度にやろうてかどんな部活があるのかな〜
「ちなみに部活は、ナイフなどを使って戦うブレイダー、銃を使って戦うガンナー、魔法を使って戦うウィザードの3つだ。」
な!どれもだるそうだな〜そんなことを思っているとSHRが終わり俺たちは運著に著替えていた。
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俺と颯斗は著替えいつぞやの模擬戦でお世話になった。競技場に向かった。俺の武はブレードと剣、あとは魔弾と支給されたコルト・パイソン、王にもらったと思われるペンダントだ。今日は男合同らしい。にしても輝夜と子のやつめっちゃ注目集めてるな。そんなことを考えていると相手と順番が決まった。1回目は輝夜、次が颯斗、最後が子だった。うわ〜最悪。子は知らないけど輝夜と颯斗は戦闘になると容赦ないからな〜。やる気をさらに無くしながら俺は観客席に向かった。俺の順番は3番目と10番目そして最後だ。1番目と2番目は5分程で終わった。今回は最大で10分らしい。そして俺と颯斗は場した。なんか盛り上がってるな。
「悪いが拓人勝つのは俺だ。」
「あ?何勘違いしてるんだ?勝つのは俺だ。」
 そう言いながら俺たちは準備をしていた。俺はブレードの柄に手を添え、颯斗は防刃防弾手袋をつけていた。そして戦いの火蓋が切って降ろされた。
「開始!」
剎那に競技場の中心で衝撃波が発生し、大きな砂埃が上がった。その中から飛ばされる様に俺たちは出てきた。そのあと追撃と言わんばかりに銃弾の雨が降ってきた。
「あんまり俺を舐めんな!」
<伝説語(レジェンドストーリー)>
「クロス・アーサー。そしてこい聖剣エクスカリバー」
すると俺の前に不思議な力をじる剣が現れた。そのあとブレードを戻し、剣を抜刀して魔弾を適當に込めエクスカリバーに持った。そして俺は剣の引き金を引いた。
「オラオラー!こんなものじゃぁ俺は止められねぞ!」
運良く3つの魔弾は全て発を起こし勢いなどを上げるアクセルだったのでものすごいスピードで俺は弾丸を切って行った。あっという間に弾丸の雨は々になり地面に落ちていった。そして地面に著くと同時に颯斗に向かって突っ込んでいった。すると弾丸やナイフが飛んできていた。こりゃ〜やばいなあいつめっちゃ不規則に飛ばしてきてるから捌いても違うものが飛んでくるからいつか當たるな。でもな、颯斗、前までの俺じゃないんだぜ?
そして俺はジャッチメントを使った。
「追加クロス・アテナ」
[我が盾こそ全てを守るなり]
【ホーリーシールド】
するとの盾が前に現れ弾丸やらナイフやらを弾いていった。俺と颯斗の距離が5メートル程になると俺はアテナのクロスを解いた。するとめっちゃでかい大剣を振り下ろしてくる颯斗がきた。それを俺は剣とエクスカリバーをクロスするようにしても防いだ。そしてまた俺たちは距離をとった。
「なぁ拓人最後は一振りで決めようぜ。」
「あぁ、いいぞその方が助かる。」
そして俺はエクスカリバーを地面に突き刺し、剣にアクセスの魔弾を込めた。颯斗はなんか作って足に取り付けていた。そして俺たちはそれぞれ構えた。競技場全に張が走った。そして競技場にいた鳥が羽ばたいた瞬間俺たちは中心で剣を振った。
「勝つのは俺だ拓人。」
「いいや俺だ。」
そして颯斗は気がついた俺がまだ引き金を引きていなかっということに。俺はクスリと笑い引き金を引いた。そして発的な勢いで振り下ろされた剣は颯斗の大剣とわると颯斗を大剣ごと吹き飛ばした。すると放送が流れた。
「菜月颯斗が戦闘不能のため勝者春咲拓人。」
そして俺は観客席に向かった。すると子にあった。
「次は子か?頑張れよ。」
「うん。拓人くんを驚かして上げるよ。」
そして俺たちはそれぞれの場所に向かった。観客席に戻ると子はもう場していた。子の武はサバイバルナイフよりは長くブレードよりは短い剣だけだった。そして相手は刀2本だった。よく見たらあいつ前の模擬戦で俺が倒したやつじゃん。あいつは結構強いからな子は勝てるのか?そんなことを考えていると模擬戦が始まった。相手の方は抜刀すると同時に雷をまとったソニックブームが子に向かって飛んで行った。あいつ戦い方変えたのか。さて子はどうするのかな。すると子は避けもせず剣を抜きソニックブームに向かって降っていた。弾くつもりか?するとソニックブームに子の剣がれるとソニックブームが大きくなりその上の量は増えていた。そしてそれは相手にあたり一発KOにしてしまった。恐ろしい敵がまた増えたな。さて次は輝夜。お前を倒す。
三章 第2話 END
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