《黒月軍事學園語》三章 第5話〜未知の世界〜

「誰だ!」

そう言いながら後ろを向くと赤い目のある仮面を被った男?がいた。

「これは驚いたなまさかこんなところに高校生がいるとはな。」

男は俺がブレードを持っているにもかかわらず淡々と話し話していた。

「お前、ここのものではないな?なら・・・ここで死んでもらう。」

急になにいいだすんだこいつ。まぁ、こいつを倒さないと前には進めないのは事実な訳だし。

すると、仮面野郎派の目の前に大きな魔法陣が発生し、そこから漆黒の鎌が現れ仮面野郎はそれを握り構えた。俺も懐から炎、風の魔法とアクセルの魔弾を投げ剣を抜刀した。そして魔弾が裝填されたのを確認すると構えた。先にいたのは仮面野郎だった。雄びを上げながら10メートルの距離を一気に詰め鎌を振り下ろしていた。俺はそれを剣とブレードをクロスするようにして防いだが俺たちを中心にして半徑5メートルほどの範囲で砂浜の砂が舞い上がった。

「しまった!」

舞い上がった砂は勢いよく落ちてきた。これじゃぁ俺の目が潰れる。奴は仮面野郎をしてるから目に砂はらないが俺は違う。これじゃぁ俺が不利になる。だから俺は炎と風の魔弾を捨てアクセスを裝填し引き金を回転しながら引いた。すると俺は扇風機のように勢いよく回転し砂を吹き飛ばした。

<伝説語(レジェンドストーリー)>

「クロス・アーサー」

俺は仮面野郎との距離を詰め二本を振り下ろした。すると、嫌な予がしたのでバックステップで後ろに下がるとさっきまで俺がいたところには大きな亀裂がっていた。

「マジかよ。これは冗談じゃぁ済まないぞ。」

本當にその通りだった。マジであれはやばい。見えないところから斬撃が來るということはかわせる確率も著しく下がるということだ。

すると、仮面野郎はまた鎌を振り下ろした。だから俺は進撃の○人のリ○イ兵士長の切り方と同じように左のブレードを逆手持ちに持ち替えて時計回りに回転した。すると見えない斬撃と鎌を弾いた。すると、斬撃が一部欠けたのか仮面野郎の仮面に亀裂がっていた。そして仮面野郎の仮面が割れた。すると奴の素顔があらわになった。奴の素顔は青い髪で右手には切り傷のような跡があった。そんでもってそこらにいる一般男よりは普通にイケメンだった。

「やれやれ、まさかか仮面が割れるとわな。」

男はし考えたあとまた口を開いた。

「この俺をここまで追い込んだお前に敬意を表して特別に本気を出してやろう。君、名前は?」

「春咲・・拓人。」

「拓人か、俺の名前は空崎龍青(そらざきりゅうせい)、悪いが君にはここで死んでもらう。それが仕事なんでね。」

すると龍青と名乗った仮面野郎は1つの寶石のようなものを取り出し、それを握りつぶりた。すると魔法陣ができ龍青を飲み込んだ。魔法陣がなくなると龍青の髪は漆黒の黒になり目のも赤となっていた。

「これが俺の本気だ。ちなみこの狀態の俺の名前は空崎青龍(そらざきせいりゅう)だ。それじゃぁな。」

その言葉を聞いた時には俺のは宙を舞っていた。そして次の瞬間俺は勢いよく海に落ちていた。

三章 第5話 END

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今回は僕の仲のいい青龍さんという方の話のキャラクターの出して見ました。

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