《黒月軍事學園語》〜三章 第6話〜龍王VS闇の王〜
青龍に海に叩きつけられ水中で俺は意識が飛びかけていた。
あ、ここで寢れば俺は死ぬのか?父さんと母さんを殺したあいつに復讐も出來ず、誰かもよくわからないやつに殺されて。なぁ母さん、父さん、俺の人生はいいものだったのかな?
そんなことを考えていると最近聞いたような聲が聞こえた。
:お前はここで終わるのか?それでいいのか?:
:いいわけ・・・ないだろ!:
:なら力を示せお前には我の力があるのだから。
さぁ、龍王のお目覚めだ。:
次の瞬間、俺のに力が溢れてきた。
「まだだ、まだ終われない。
龍王の瞳・・・開眼!」
すると俺の髪は白く染まり周りには白いオーラができていた。俺はを一気に上昇させ海の中を飛び出した。
「待たせたな、さぁ、続きと行こうか。」
すると青龍は大きく笑い。
「これは驚いた。まだ隠し球があったとはな。いいだろう。お前を俺の能力、闇の王(ダークカイザー)で相手しよう。」
と言った。
俺は剣を抜刀しアクセスの魔弾を裝填し構え、
「憑依・太龍」
と言った。すると俺の髪は 紅に染まり、周りに5つの球が出現した。
青龍は、目が黒くなり周りには黒いオーラが出ていた。そして鎌を構えていた。あれが、闇の王(dark Kaiser)か。まぁ、今の俺はまける気がしないんだけどな。
そして、近くにいた鳥が羽ばたくのと同時に青龍の姿が消えた?そして次の瞬間には俺の後ろで鎌を振り下ろしていた。俺はそれを球をかし防いだ。青龍は驚いたがすぐに消えさっきいた場所に戻っていた。そして俺は、左手を指鉄砲の形にし、
【シャイニングバレット】
と魔法を唱えた。すると、指鉄砲と球から大量の赤い弾丸が降り注いだ。すると、青龍は鎌を回転させ、弾丸を防いだが、鎌は溶け、使えるような形にはなっていなかった。シャイニングバレットは太の熱を持った弾丸を出す魔法。だから、鎌を簡単に溶かせたのだ。だが、青龍は鎌を消すとまた魔法陣を作り、鎌を取り出した。まじかよ、あれ、無限にできるのか。すると青龍はまた姿を消した。俺はとりあえず地面に降りた。するとどこからか青龍の聲がし、
【漆黒の戦場(ダークフィールド)】
と言っていた。すると、俺の目の前は真っ暗闇へと一瞬で変わった。それは昔、 暗闇の中住む場所を探していた時期を思い出させるようであった。俺は剣を鞘に戻し、ブレードを抜刀し構えていると、左から鎌が迫って來ていた。俺はそれを回転しながら弾いた。次は右から來たので転がるようにしながら避けた。周りが暗闇なだけあるから、回避もいちいち大きくなってしまう。一見俺が積んだように見えるが、あいつは知らない。俺が憑依できるのが1種類だけではないということを。
「憑依・星龍」
すると次は俺の髪はレモンとなり、周りには、いくつもの小さなを放つ粒子が舞っていた。
【フラッシュアウト】
次の瞬間周りが一瞬で明るくなり、闇は消えていた。それには青龍も驚いていた。
「悪いが、Check maid、今回は俺の勝ちだ。」
そう言い。俺はの速さで青龍の後ろを周りに脊髄を毆り気絶させた。
「さて、先を目指しますか。早くあいつらの元に戻らないとな。」
そう言い俺は歩き始めた。
三章 第6話 END
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拓人くんの新しい能力は龍王の瞳、つまり龍の力を取りれると言ったじです。
あと前回と今回に出てくれた(ほかのキャラが違う語で出てくれる)青龍さんの小説、
「年冒険記」
ぜひぜひ見てみてください。
あと、青龍さんがYouTubeでライブをやっている
「青龍」
というチャンネルもぜひ見てみてください。(たまに僕も見てる)
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