〜前書き〜

この作品は三章 第5話のように異世界に飛ばされた拓人たちの今回は颯斗編です。

いいまで見てきた拓人の語とはまた違う語をお楽しみください。

あと、颯斗編が終わったら輝夜編なども出していくので當分は拓人の語はでないと思います。ご了承ください。

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ヒュ〜〜〜〜

冬の寒さのような風が頬をで俺は目を開けた。

「う、噓だろ。ここって雪山・・・だよな？

噓だそんなことーーーーーー！」

目を開けるとそこには永遠と続く白い雪があった。え、なんなの？拓人たちと謎の集団を迎え撃ちに行ったらそのリーダーみたいなやつの出した魔法陣に飲み込まれて気がついたら此処にいて。あ、俺此処で冷凍食品になるかも。

一応、荷を確かめると初めから戦闘するための用意をしてたから、戦闘になっても大丈夫そうだな。まぁ、流石に戦闘は起きないだろ。あ、フラグ立ったかも。

とりあえずどこに向かって進むか辺りを見て回っていると窟を見つけた。とりあえずあそこに行くか。

窟の中は暗く意外と深かった。

「ん？奧がし明るくね？」

とりあえずの方へ行くことにした。誰かいたらやばいかもしれないので、防刃防弾手袋をつけ、サバイバルナイフを腰につけてから向かった。

の中にるとそこには幻想的な景が広がっていた。周りは東京ドームなどみたいに広く、を放つ石がいろんなところにありとても明るく、綺麗な水が流れる川があった。それはまるで社會で習ったり、本などによく書かれている中國の始皇帝の墓を連想させた。始皇帝の墓は多くの諸説があるがそれを全て取りれたようなじであった。

「すげー。此処でしは休めるかもな。」

だが、そんなことを神様は許していないとか俺がってきた道から鎧で歩くのような音がした。俺はり口から距離をとった。そしてり口から茶髪で長い刀を背負った男と大きな狼がってきた。そして男と狼は俺を見つけると、狼は警戒し、男は口を開いた。

「まさかこんなところに子供がいるとはな。

お前・・・此処らの人間ではないだろ？」

「知らねーよ。てか、お前は誰だよ。あと、俺が此処らの人間じゃなかったらどうするだよ。」

手に武を生できるように魔法陣を作りながらそう聞いた。

「これは済まない。僕の名前は神崎文也（かんざきふみや)、あとこいつはカゲロウ。そして此処らの人間ではなかったらどうするかという質問だが、

・・・死んでもらうだけさ。 」

こいつ、殺気がやばいやるしかないか。はぁ〜なんでこんなことになるんだか。まぁ、いいか。ちょうど拓人に負けて心の中がモヤモヤしてたんだ。サンドバックになってもらうぜ。

そうして俺は周りに千発の弾丸とナイフ、そして大剣を生した。すると文也と名乗った男は俺が戦う気があると分かるとクスリと笑い背中に背負っていた長い刀を抜刀し構えた。すると刀はを放ち始めた。まじか〜魔法を使うやつか〜。ワンチャン負けんぞ。俺は武などは生できるが、魔法は扱えない。だから、魔法を使うやつが相手となると結構辛くなる。

そして、石に水が當たり水滴が川の水に落ちるのと同時に文也はき出した。俺は弾丸とナイフを拓人と戦った時以上に複雑にして飛ばした。

三章 第7話　END

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今回も青龍さんの小説、「年冒険記」からキャラクターを出さしていただきました。

青龍さんの小説、「年冒険記」と青龍さんがYouTubeでライブをやっている「青龍」というチャンネルも見てみてください