《俺の右手には力が宿っているのだが廚二病だと思われる件》エピソード4:次の日もちゅーに??

次の日、學校に來たらモモに話しかけられた

「おはようさ〜ん、昨日のあの返しはおもろかったでぇ〜まさかコテンパンに論破してまうんやもんな〜」

見てたのねどこから見てたんだろうこの俺が気付けないところってどこだよ

「おっと、モモちゃん俺を舐めない方がいいぜぇ〜、俺は卑怯な事では誰にも負けない自信がある!!」

「あんたぁ〜、ほんま格悪いなぁ〜」

「いやいや、モモちゃんも格悪いでしょう?」

こんなゲスい俺と話す事が出來る奴は同じゲスな奴しかないだろう

「ふふっ、たしかになぁ〜うち家柄が厳しくてなぁ

友達が誰一人として出來たことあらへんねん。だからやろかうち以外のみんなはただのゴミ蟲以下の猿にしか思えないんどすぅ〜」

「やはり俺達は運命の糸で引かれあっているのかもなぁ」

「てことは泉はんも?」

「ああ、そうだ友達出來たことないし、俺以外の全員ただのゴミ以下の家畜にしか思えてなかった!!」

ガシッと互いの腕を組んで親度が急激に上がった気がする、まあ最初の友達が子だったのは意外だったけどな

.....見つけた

影から見ていたそいつの気配に俺達は誰も気づかなかった...

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