《俺の右手には力が宿っているのだが廚二病だと思われる件》エピソード11:名前という名の壁??

九年前の夏、俺は家族で別荘に來ていた。

家族と言ったが、厳には親戚だ。俺の家族は組織によって殺されてしまい引き取ってくれたのが柊家だった。

ん?まあ、家族が殺された事は追い追い語るとしよう

で、今は九年前の夏いつアンヌと會ったか過去を見ている最中だ正直言うともう見たくない。

小さい頃の俺は義姉や義妹に玩にされていたからな……はっ、えっとどうして家柄が実は良い柊家に引き取られたかと言うと母さんは昔柊家の人間だったからだ。なぜ昔かと言うと母さんは柊家に來た縁談を斷りそれに怒った前當主が母さんとの縁を切ってしまったからだ。まあ詳しい事はそのうち分かるだろうから今は自分の過去に集中しよう。

この過去を見る作業は二回目でなんとなくわかった。

まず、見てる時はまるで映畫を見てる覚に近い。なんかこう勝手に流れて行くみたいな?そして自分の記憶だけは心の中で考えたことも全て分かるという事。それは妥當だと思うけどね、なぜなら自分の記憶を全て見るんだから自分の気持ちや考えてることくらい分からないと可笑しいからな。さてさてそろそろ本當に集中して見るとしよう。……………これ、スキップとかできないのかな?

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ある日、いつもの様にリビングで俺を義姉と義妹が弄んでいると義父さんが急に扉を開けてってきた。そして

「そうだ!別荘に行こう!」

あまりにも突然だった為この暑さで頭がいかれたと

じてしまった俺は、救急車を呼ぼうと立ち上がろうと

したが、義姉と義妹に拘束されていて立ち上がることは出來なかった。そしてその姉妹はというと今も俺を玩にするのに夢中なのか全く実の父親なんか眼中になさそうな顔で俺を玩にしている。こんな俺なんかを引き取ってくれた家族な手前俺も闇の力で無闇に拘束を解くことはしないが、いい加減一生歩けないにしてやるぞお前等!おっと、俺のこの闇の力に関してはこの姉妹も含めて知っているらしい。

普通怖がったりしそうなのにアホなのかと思えなくもないがコイツ等はコイツ等で異能力があるらしいのだ……本當に厄介な事に、、

ていうかなんで俺の周りには異能力持ってる奴が多いんだよ!!それについてこの頭がいかれてしまった義父さんに聞いたところ「なんでかは知らんが、柊家の家系って異能力を持ってる家系なのだ!凄かろう!」と威張って言ってきた為コイツ殺していい?とか一瞬思ったのはだ。まあ、多分この俺の異能力は母さんからの伝だろう。母さんは昔柊家の家系だったらしいしな。

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「別荘に行こう!!!」

あ、忘れてた。可哀想に誰にも相手にされないで一人でび出しちゃった。子供かよ………

そんな義父さんは今義母さんにめられている。

ちなみにこの儀母さんは異能を持っていないらしい。

何故なら儀父さんはうちの母さんの様に好きな人と結婚したらしいからだ。

儀父さんは母さんが柊家から追い出されそうになった時も最後まで反対してくれた人らしいのだ。何故かと思い聞いてみたら「好きな人と結婚する事の何が悪い!」と言われた。コイツの頭は単細胞生か!?とか一瞬思ったがそこは言うのを耐えた。でもこの人が柊家の當主になって良かったと心の底から思う。

まあ、俺もこの人のおかげで児相談所に行かなくて済んだし、俺の両親が殺された時俺は自分の力を暴走させてしまい、儀父さんのおかげで暴走を止める事ができ俺は今儀父さんのおかげで生きていると言っても過言では無い。

まあ、一つ文句を言うとしたらこの玩にしてくるアホ共をもっとキチンと教育しろと突っ込みたい!「人を玩にしてはいけません!」とか言ってやれよお前!!お前の教育がなってない所為で今俺がどれほど嫌な気持ちか分かるか?あぁん?ごらぁあ!もっとも逆らうと怖いから決して口には出さないけどね!奴らの異能は本當に強いのだ。

儀姉さんの方は人の弱點が分かる「イビルアイ」の持ち主で

義妹の方は10メートル以にいるを(人などは除く)彼の命令を逆らう事が出來なくする事が出來る「ハートフルライフ」の持ち主だ。

ちなみに儀父さんは武をノーコストで作りだす武製造の力「クリエイト」を持っている。

これで家族紹介は終わりだと言いたいんだが俺にはもう一人義妹がいるのだ。今はリビングには居ないようだがその出てくるだろう

だから、一応その子の異能も説明しとくが、、

その子の異能は「アクセスハート」まあ、いわゆる最強だ。何故って?この子の能力は何もせずとも強くなるいわゆるチートなのだよ。

先程何もせずとも強くなると言ったが厳的にはする相手の想いの重さによって更に強くなる能力なのだ。俺の異能は闇の力を右手からだして相手を腐らせたり闇でワープホールを作りだして相手の心臓を抉るくらいしかできない、つまりこの家族の中では最弱に位置してると言ってもおかしくはない!なんたって奴等人の弱點を攻めたり想いで強くなったり最強武作ったり服従させたり強すぎだろ!?ただ心臓潰すのは誰でも出來るが

こんなの出來る奴は居ないだろう?ほらね、だから逆らう事は出來ないのだ…………

まあ、この家族が柊家の全容だ。うん?名前?そんなもん知らないけど?何か?まあ、その分かるだろうから良いでしょ?おっと、俺が背景描寫などを語ってるうちにあの姉妹達は俺を玩にするのをやめたようだ。まあ、當然だろう何をされようが全く反応を示さないという無の領域でいたからな(えっへん)

「もう!お兄ちゃん困ってるでしょ!

いい加減やめなさい!春!マホお姉ちゃん!」

と言い俺に抱きついてきた、この子は先程言った「アクセスハート」の異能を持つ義妹だ。

あの姉妹が玩にするのをやめたのはこの子のおか……いつリビングに現れたのかは知らないが、、ありがとう!永遠に謝するよ!だけど名前は忘れちゃって知らないけどね(てへ♡)いや、だってさ一回の自己紹介で覚えれると思う?

否、無理でしよ!それに俺はこの子達の名前を呼んだりしないしさ……仕方ないやん!だって義姉さんは義姉さんだろ!義父さんは義父さん!義母さんも義母さん!義妹達は普通に話しても名前呼びとかしてこなかったし(この時點でもう義妹達の名前は忘れていて名前呼びができなかっただけ)ほら、何にも悪くない!これが普通なのだ!!まあ、ここに來て二週間くらいたったけど……

まだ、覚えてなくても大丈夫でしょ!とか、俺が自分をめていると……マホお姉ちゃんと呼ばれてた義姉さんがこちらを見てニヤニヤしていた。

「でもさ〜、マホ達がこんなに遊んでるのに

マホ達の名前まだ泉ちゃん覚えてくれないんだよ〜

うっ……お姉ちゃん悲しいよ〜」

うっぐ!この野郎俺の弱點を……

ここは事実なので素早く謝るに越した事は無い!

では早速土下座しまー、、

「お兄ちゃんが私達の名前覚えてない訳ないでしょ!

マホお姉ちゃん噓付きはオークに孕まれちゃうよ!」

おい、お前なんて事を……

謝れない雰囲気になっただろうが!

てかオークに孕まれるとかなんで知ってんの?

ねぇ、君本當に年下?本當に一歳年下だよね?

ちなみにこの子と春と呼ばれていた子は雙子だ。

二卵雙生児な為顔は似ていないが、春の方は

人懐っこくてに例えると犬みたいな奴で、

この子の方は春よりも早く生まれていた為か

どうかは知らんが、ちょっとお姉さんっぽい。

備考だが、マホお姉ちゃんは俺より一歳年上だ。

なんでこんなに俺と歳が近いのかは知らないけど

まあ、今はどうでもいいこの後百パーセントの確立で

マホお姉ちゃんが俺に名前を呼ばさせようとするだろう

現在名前が分かったのはマホお姉ちゃんと春の二人だけだ。

つまり義母さんや義父さん、アクセスハートの子にれられると完璧に終わる、やばい!そしてこの弱點についてもマホお姉ちゃんは気づいているだろう……

つまりは俺はゲームオーバー確定というわけだ。

あっははは……短い人生だったな。

待て、諦めるのはまだ早い!このリビングには歴代當主の顔と名前がった絵が飾ってあるのだ!

初めて見たときは悪趣味だなとか汚いから失せろとか

思ったけど今ではお前等がカッコよく見えるよ!

どれどれ義父さんの額縁は……

ーーあった!!

これだな!柊 天馬って言うのか!

後は二人だが、もうどうやっても分かりそうにない

流石に諦めるしかないか……

「そこまで、雪お姉ちゃんが言うんだったら春達の名前呼んで貰いましょうよ!不肖春斬り込み隊長を請け負います!!泉お兄ちゃん春の名前呼んでくみてください!」

春ありがとうございます!!春のお

この子の名前が分かった!!雪だな!

後で春の頭をでてあげよう!

それで後は義母さんだが、、

「うむ?泉が私の名を呼んでくれるのか?

初めて呼ばれるから楽しみだな!な、絵里子!」

「ええ、そうですね。天馬さん」

うふふっと顔を見合わせて嬉しそうにする

義父さんと義母さんだが、今の俺の方が圧倒的に

嬉しそうな顔をしている(心の中で)

これで名前コンプ完了!!さあ、こい!!

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