《世界最低で最高の魔法陣 〜一匹狼だった私の周りはいつの間にか仲間ができてました〜》11
「とりあえず、もっと報を集めれば「あっ!わかった」」
「「「「はっ?」」」」
シハーブ「お前、簡単にわかったとか言うなよ?」
レーヴ「わかったよ、全部説明する」
ティアナ「聞きましょうか?貴方の出した今回の依頼の裏、を」
シエル「ティアナ、!」
レーヴ「ああ、まずはじめに依頼は頼まなかったんじゃなくて頼めなかった、多分それは魔法の進みが早いのに関わってるんだ」
アニモ「つまりこの街とウィングは流があるってこと?」
レーヴ「ああ、多分魔獣が行方不明になっているのはウイングの魔獣と魔道士を使って実験をしているからだ」
アニモ「実験!?なんで!?」
レーヴ「街を発展させたかったんだろ、でもあまりにも能が良すぎたためにこれ以上の被害を出したくないと思ったんだろ」
シハーブ「おいレーヴ、そもそもなんで実験なんてしたんだ?一緒に暮らしてたんんろ?」
レーヴ「多分、村が持たなくなったんだろ。魔獣と暮らしていると言うことだけでは人は住まない、村の住民の減だ」
アニモ「それでなんで実験になるのよっ」
レーヴ「何らかの條件を出されたんだろ、村の発展につながる。その條件を飲んだかなかなか実行に移してはくれなかっただからこれ以上の協力は無理だと言ったんだろ」
シエル「でも、それが聞く相手ではなかったってことね」
レーヴ「そこで村長はギルドに依頼をしようとしたが、魔法の実験でブラックギルドが関わってることから魔法學校アールにしたんだろ、それだとバレないと思った」
シエル「でも、結局はバレてしまったと」
アニモ「馬鹿ね〜やるならもっと徹底的に隠せばいいのに」
シエル「アニモ〜〜〜」
アニモ「わーーごめんって」
アレン「いやーお見事だね、まさかアールにこんな優秀な生徒がいるなんて將來安定だ!」
ティアナ「兄さん?ふざけないの!!」
アレン「ふざけてないよ?…でももうひと押し足りないな、これが依頼の隠されている全てではない」
リュシオン「まだ、あるんですか…」
アレン「うん、でも時間が無いからティナが説明するよ」
ティアナ「何を勝手に……」
アレン「でも、明日には出発しないといけないだろ?」
ティアナ「はぁ……ほんとに勝手。じゃあ取りあえず説明するわ、大はレーヴの言うとおりよ でも、それじゃ何故人まで行方不明なのか説明できないでしょう?」
「!!!!」
【書籍化・コミカライズ】小國の侯爵令嬢は敵國にて覚醒する
豊かな小國サンルアン王國の宰相の娘にして侯爵令嬢のベルティーヌ。 二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自國が直接関わってはいない戦爭の賠償金の一部として戦勝國に嫁ぐことになってしまう。 絶望と諦めを抱えて戦勝國へと嫁ぐ旅を経て到著したベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。 「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す。 おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は敵國で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。 □ □ □ 小國令嬢の累計アクセス數が2022年3月12日に1千萬を超えました。 お読みいただいた皆様、ありがとうございます。
8 179【書籍二巻6月10日発売‼】お前のような初心者がいるか! 不遇職『召喚師』なのにラスボスと言われているそうです【Web版】
書籍化が決定しました。 レーベルはカドカワBOOKS様、10月8日発売です! 28歳のOL・哀川圭は通勤中にとある広告を目にする。若者を中心に人気を集めるVRMMOジェネシス・オメガ・オンラインと、子供の頃から大好きだったアニメ《バチモン》がコラボすることを知った。 「え、VRってことは、ゲームの世界でバチモンと觸れ合えるってことよね!? 買いだわ!」 大好きなバチモンと遊んで日々の疲れを癒すため、召喚師を選んでいざスタート! だが初心者のままコラボイベントを遊びつくした圭は原作愛が強すぎるが為に、最恐裝備の入手條件を満たしてしまう……。 「ステータスポイント? 振ったことないですけど?」「ギルド?なんですかそれ?」「え、私の姿が公式動畫に……やめて!?」 本人は初心者のままゲームをエンジョイしていたつもりが、いつの間にかトッププレイヤー達に一目置かれる存在に? これはゲーム経験ゼロのOLさんが【自分を初心者だと思い込んでいるラスボス】と呼ばれるプレイヤーになっていく物語。
8 175【書籍化】これより良い物件はございません! ~東京・広尾 イマディール不動産の営業日誌~
◆第7回ネット小説大賞受賞作。寶島社文庫様より書籍発売中です◆ ◆書籍とWEB版はラストが大きく異なります◆ ──もっと自分に自信が持てたなら、あなたに好きだと伝えたい── 同棲していた社內戀愛の彼氏に振られて発作的に會社に辭表を出した美雪。そんな彼女が次に働き始めたのは日本有數の高級住宅地、広尾に店を構えるイマディールリアルエステート株式會社だった。 新天地で美雪は人と出會い、成長し、また新たな戀をする。 読者の皆さんも一緒に都心の街歩きをお楽しみ下さい! ※本作品に出る不動産の解説は、利益を保障するものではありません。 ※本作品に描寫される街並みは、一部が実際と異なる場合があります ※本作品に登場する人物・會社・団體などは全て架空であり、実在のものとの関係は一切ございません ※ノベマ!、セルバンテスにも掲載しています ※舊題「イマディール不動産へようこそ!~あなたの理想のおうち探し、お手伝いします~」
8 187【書籍化・コミカライズ】無自覚な天才少女は気付かない~あらゆる分野で努力しても家族が全く褒めてくれないので、家出して冒険者になりました~
各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。 しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もあるのだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわがままに育ってしまうだろう」とそれぞれ思っていたせいで、一度も褒められた事がなかった。 ある日突然遠縁の少女、ニナが事情があって義妹となったのだが、いくら頑張っても自分を認めてくれなかった家族が全員ニナには惜しみなく褒め言葉をかける様子を見て絶望したリリアーヌは書置きを殘して姿を消した。 (ここまでが第8部分) 新天地で身分を偽り名を変えたリリアーヌだが、家族の言う「このくらいできて當然」という言葉を真に受けて成長したため信じられないくらいに自己評価が低い。「このくらいできて當然の最低レベルだと習いましたが……」と、無自覚に周りの心をボキボキに折っていく。 殘された家族は「自分を含めた家族全員が一度もリリアーヌを褒めたことがなかった」とやっと気づくのだが…… 【コミカライズ進行中】
8 170【WEB版】身代わりの生贄だったはずの私、兇犬王子の愛に困惑中【書籍化】
11月11日アリアンローズ様より【書き下ろし2巻】発売! 伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以下の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂犬と呼ばれる恐ろしい王子の侍女になるよう、國から打診がきたが拒否。代わりにナディアが狂犬王子の生贄として行くことになった。そして噂通りの傲慢な態度の狂犬王子クロヴィスは、初対面からナディアを突き放すような命令をしてきた。ナディアはその命令を受け入れたことで、兇犬王子は彼女に興味を示して―― ◇カクヨム様でも掲載 ◇舊題『身代わりの生贄だったはずの私、狂犬王子の愛に困惑中』※狂犬→兇犬に変更
8 74ダンジョン潛って1000年、LVの限界を越えちゃいました
世界樹ユグドラシルの加護により、13歳で肉體の壽命が無くなってしまった変異型エルフの少年‘‘キリガ,,は、自由を求め最難関と言われるダンジョン、『ミスクリア』に挑む。 彼はそこで死闘を繰り返し、気が付くと神が決めたLVの限界を越えていたーーーー もう千年か……よし、地上に戻ろっかな!
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