《世界最低で最高の魔法陣 〜一匹狼だった私の周りはいつの間にか仲間ができてました〜》13
アレン「だめだ!」
シハーブ「あの、この狀況わかってんすか?」
リュシオン「おい、」
シハーブ「だって今すぐ助けねーと死ぬ可能あんだろ、だったら今すぐに行かねーと」
アレン「間違ってはないよ、その考え。でも、ブラックギルドが関わっているとわかった以上學生の分である君たちにこの依頼を続けさせる訳にはいかないよ」
アレンの言うことは間違っていることではない、ただここまできたら誰だって最後までやりたいと思うのも人間の心理だ
ティアナ「でも、今から王都に戻って近衛軍を出すの?時間がかかり過ぎる」
アレン「だからって危険な場所に行ってらっしゃいって送り出せないよ」
ティアナ「だから私だけ行く」
アレン「それじゃなんの解決にもならないよ」
ティアナ「……」
アレン「言いたいことはわかるけど…やっぱり君たち皆王都につれてかえらないとね」
ティアナ「立場的にも…ね」
アレン「ティナそういうことじゃ」
ティアナ「だったら彼らだけ連れて帰って、私は、行く」
アレン「〜〜〜〜わかったよ、」
レーヴ「本當ですか!?」
アレン「うわっ、」
シハーブ「よしっ準備すっか」
アレン「えっ?君たちも行くかい?」
リュシオン「えぇ、ここまで來たら行くしかないですから」
シエル「それにこのバカ二人を見てないといけないので」
アニモ「それどー言うこと?」
シエル「あーほら、早く準備しないとおいてくよ?」
アニモ「ちょっぐらかすな!」
アレン「楽しそうだね〜今から起こることわかってんかな」
ティアナ「兄さんも何年か前まで同じ顔してた」
アレン「そうだっけ?忘れたなぁ」
ティアナ「まあどうでもいいけど」
アレン「そうそうティナ、行くのはいいけど條件がいくつかつくよ?」
ティアナ「だと思った、條件って何?」
アレン「それは、終わってからのお楽しみ〜」
全然楽しくないわ、兄さん
***
ティアナ「こんにちは町長ギリアムさん」
ギリアム「何故貴方がここに」
ティアナ「お話しましたよね、依頼でウィングまで行くって」
ギリアム「そうですが、」
ティアナ「ウィングからの依頼は行方の分からなくなっている魔の居場所を突き止めること、そして魔の様子を調査することです」
ギリアム「だとしたら、ここに來る理由など」
ティナア「簡単です。ここに來れば魔の居場所を突き止めることができるからです」
シエル「言い逃れはできないと思うのですが?」
氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)
最強の騎士の父と最強の魔術師の母との間に生まれた、最強の『固有魔法(オウン)』をもつ 東山 秋風は 「この世で俺が1番強い」と思い込んでいた。しかし、両親にすすめられ入學した ”國立騎魔士アカデミー” でその現実は覆される。 主人公の成長を描いた、學園戀愛ファンタジー⁈ 初投稿なんで、誤字とか多いかもです ご了承ください
8 194クラス転移で俺だけずば抜けチート!?
毎日學校でも家でもいじめを受けていた主人公柊 竜斗。今日もまたいじめを受けそうになった瞬間、眩い光に教室中を覆い、気付いたら神と呼ばれる人の前に経っていた。そして、異世界へと転移される。その異世界には、クラスメイトたちもいたがステータスを見ると俺だけチートすぎたステータスだった!? カクヨムで「許嫁が幼女とかさすがに無理があります」を投稿しています。是非見てみてください!
8 53転生して進化したら最強になって無雙します
主人公はある日突然意識を失い、目が覚めるとそこは真っ白な空間だった、そこでとある神にスキルを貰い異世界へ転生することに そして貰ったスキルで最強になって無雙する 一応Twitterやってるので見てみてね、つぶやきはほぼないけど…… @eruna_astr ね?
8 113休止中
ごく普通の一般高校生…でもないか… よくいる學校の地味ーズの[魔壁 勇] 天使より悪魔押しの廚二病… 異世界勇者ライフを満喫!…とおもいきや! とまぁ異世界系の小説です!初心者ですがよかったら! ※二作目で【我輩はモンスターである。名前はまだない。】を投稿中です。そちらもよかったら!
8 107最強の高校生
最強の高校生「神城龍騎」は一見ただの高校生だが彼には秘めた力があった
8 159ダンジョン・ザ・チョイス
※都市伝説や陰謀論、政治、スピリチュアルな話を元にした內容が主に2章から展開されます。実際にあった出來事などを用いた設定がありますが、あくまでフィクションとお考えください。 Lvはあるけどステータスは無し。 MP、TPあるけれどHP無し。 ”誘い人”と名乗った男により、わけが分からないまま洞窟の中へ転移させられてしまう主人公コセは、ダンジョン・ザ・チョイスという名のデスゲームに參加させられてしまう。 このゲームのルールはただ一つ――脫出しようとすること。 ゲームシステムのような法則が存在する世界で、主人公は多くの選択を迫られながら戦い、生きていく。 水面下でのゲームを仕組んだ者と參加させられた者達の攻防も描いており、話が進むほどミステリー要素が増していきます。 サブ職業 隠れNPC サブ武器 スキル パーティーなど、ゲームのようなシステムを利用し、ステージを攻略していく內容となっています。 物語の大半は、HSPの主人公の獨自視點で進みます。話が進むほど女性視點あり。 HSPと言っても色々な人が居ますので、たくさんあるうちの一つの考え方であり、當然ですがフィクションだと捉えてください。 HSPの性質を持つ人間は、日本には五人に一人の割合で存在すると言われており、少しずつ割合が増えています。 ”異常者”がこの作品のテーマの一つであり、主人公にとっての異常者とはなにかが話しのメインとなります。 バトル內容は基本的に死闘であり、そのため殘酷な描寫も少なくありませんので、お気をつけください。
8 179