《魔法科高校白百合學園底辺クラス1年C組〜実力で示してみろよ〜》し進展したような...?
………どうしてこうなった。
昨日の毎年恒例イベントから一日が経った今日。
何故俺は生徒會長と二人で飯を食っているんだ。何か誤解が生まれそうだなこれ。
現に今子からの視線がかなり痛い。
「ふーん…大変なんだなぁ、C組も。まぁ、底辺らしいけどな」
「そ、そうだナ…。こっちも々大変なんダ」
「…何故カタコトになってるんだ。それより、早くその手に持ってる焼きそばパンを食べたらどうだ?強く握りすぎて潰れてるぞ」
誰のせいだと思ってるんだ、なんて口が裂けても言えない。
「…はぁ。それより、生徒會長さんよ。わざわざ俺を呼び出したのには理由があるんだろ?」
俺はし潰れ焼きそばがはみ出てしまっている焼きそばパンをむさぼりながら言う。
「察しが早くて助かる。とまぁ、お前は昨日から正式に生徒會にったわけだからな。あっちの仕事・・・・・・も今日からやってもらうわけだよ」
…裏組織の方か。正直面倒くさいな。
「…いや、まて待て。今日からって言ったよな?」
「お、おう…。當たり前だろ…。なんせ、俺らの組織は國家機。中々表に出て仕事が出來ないうえに人數不足と言ったもんだ。種界屬の処理も追い付いてないからな」
あぁ…昨日の俺を毆りたい。なんで生徒會にるなんて言ったんだ。
そもそも俺が不正アクセスなんてしなけりゃ良かったのか…。やらかしたわこれ。
「ただ、俺はまだ処理方法だの々知らない初心者なわけだし?いきなり外に出て種界屬殺すぞー!なんて事無理だぞ、無理」
いや、やろうと思えば出來そうだが…。
「不正アクセスを意図も簡単にこなす知能、そして戦闘慣れしたき…もう充分すぎるけどな」
「…遠回しにやれって言ってるんだろ。…まぁ良い。証拠が殘らないように殺せば良いんだろ。まぁ、これが一番面倒くさいけどな」
「骨ごと燃やせば良いだろ」
「それが俺にはできねぇんだろうが」
ったく…晝になんつー會話してんだ。これじゃ飯も進まないじゃないか…。食無くなるわこんなん。
「とまぁ、今夜の9時から11時までだ。分かったな。集合場所は理事長だ。それじゃあ、また後で」
「おう」
__おうって言っちゃったよ。後戻り出來ないじゃねぇか…。
「あら、隨分と仲が良くなったのね。もしかしてコミュニケーション能力があるのかしら」
「えっと…紫音、だっけか。俺に何か用か」
こいつは…あれだ、キャラを作ってるだ。って怖いわ、ほんと。
「…そうだ、紫音。一つ聞きたいんだが、合同授業の日の自己紹介の時、心理屬の事を隠してたのは何でだ?」
「…嫌われるのよ、心理屬は特にね。心を読まれるなんて誰でもいやでしょう?」
「確かに、お前だと特にnゴッフッ」
「もう一回言ってみなさい今の言葉」
「紫音様はとてもおしいと思います、はい」
「今回だけよ」
こいつ腹パンに容赦が無さすぎる...。生憎やきそばが口から出かけるとこだった。
「それで...貴方が正式に生徒會にったというわけだからこの事は言っておくわ」
「ん...なんだよ、そんな改まって」
「篠原...と言ったわね。私の勘だけれど...そのには気を付けなさい」 
謝罪
投稿送れてすみませんでしたああああああああああああ!!!!!!!!!(焼き土下座)
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