《學園の男子が、俺以外全員男の娘だった件!》#1-13

「おーい、早よ席付けー!

ホームルームはじめんぞー。」

一樹が固まっていると後ろから、あっけらかんとした

聲が聞こえた。

「何口で固まっとんねん!早よりなさい。」

「あっはい!」

一樹はアタフタしながら席に著く。

「えへへ、僕らお隣どうしだね。」

橫を見ると和馬が照れ臭そうに顔を赤らめ、笑っていた。

一樹はこの凄まじく可い笑顔を『和馬スマイル』と

名付けた。

    人が読んでいる<學園の男子が、俺以外全員男の娘だった件!>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください