《學園の男子が、俺以外全員男の娘だった件!》1-19

「お前ら二人はウチのクラスのある2階の一番奧の

空き教室や。そこなら都合もええわ。

二人きりやからって変な気起こさんようにな一樹!」

紅がニヤリと笑う。

「いやいや、それかなりブラックジョークですよ!」

「それに僕なんかじゃ一樹君に悪いよ・・。」

一樹は思わず和馬に目をやる。

恥じらいながらもニコニコと笑うその姿は

どんな男でも守ってあげたくなるものであった。

的存在それが沖野 和馬である!

「まぁ、詳しい事は明日の朝伝えるから

今日はも帰りや。」

「失禮いたしました。」

「ほな、また明日なぁ〜!」

職員室を後にした二人は下駄箱へと向かった。

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